書くことについてのノート そして 棚がし
はじめまして
お久しぶり
おはよう
こんにちは
こんばんは
Moon God Coffee
と申します
京都で自家焙煎珈琲屋をしています
月神と申します
今日から
京都丸太町の
こもれび書店さんにて
棚がしを始めました
月神が選書した本を
置かせていただいております
本を作る
と宣言してから
様々なことが繋がり
明確になり
そのために何ができるのか
と脳みそフル回転の一ヶ月でした
思ったら
声に出して
誰かに言ってみる
声に出すことで
少しずつ
理想が現実味を帯びてくる
今月初めに
ある本を読みまして
「書くことについてのノート」
太田明日香 著
この中で
『作家という名乗りについて』
書かれている
以下引用
肩書きとはなんでしょうか。職業名でしょうか。生き方でしょうか。
それまで私はその名乗りで食えてないと名乗ってはいけないと思っていました。
それまでは依頼がなかったり、本が出たりしないと自分が作家と名乗る資格がないと思っていました。だけど、依頼の有無にかかわらず、自分の書きたいことを書けるようになることを目的とすると、それも創作活動の一環であり、ある種の芸術家だから作家と名乗ってもいいのではないかと思うようになったのです。
そして、
『それでもやりたい』
という内容のページには
でもやりたいことをやるのに、書くのに誰の許可も必要ないのです。それを何かのせいにしているのが一番ダサいのです。
こうなりたいという希望に対して、誰かの許可を貰おうなんて馬鹿げていました。誰かに引き立ててもらおうなんて馬鹿げていました。もがく自分は恥ずかしいとか痛いとか思っていたけどそうやって自分を貶めるのはやめたいです。私のあり方を決めるのは私なのを忘れないでいたいです。
この本を読了して、
なんともその時の自分と一致して
早く本を出さないと
物書きとして名乗れない
絵は描いてるけれど
売れたことがない
私なんかが作家や画家と名乗ってしまっては
いけないのではないか
そう思っておりました
しかし、本書を読んですぐ
私は
珈琲屋
作家
画家
と名乗ろうと思い立ち
SNSのプロフィールを書き換えました
書き換えてからは
そのために今自分ができることはなんなのか
何がしたかったのか
考え
声に出すことで
自然と行きたい場所へ行けそうだと
棚がしを始めたのも
作家として
本を出したい
ZINEを作りたい
おける場所を探したい
将来珈琲屋を開いた時には
本屋も一緒にやりたい
そのために
小さく始められる本屋があったら
そう思い
辿りついたのが
こもれび書店さんでした
丁度
予約が空き
今回借りることができました
ゆったりと本が選べるお店です
是非
見るだけでも
本作りは
着々と進んでおります
内容は全て揃ったので
あとはどのような作り方にするかです
お楽しみに
合言葉は
ごきげんよう
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