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頭がよくなる「図解思考」の技術 ー 永田豊志

図解通訳とは?

①情報のインプット(Hearing)➡️②情報の構造化(Graphic Thinking)➡️③情報のアウトプット(Draw Graphics)

左脳による論理的思考(テキスト情報の整理)

右脳による直感的思考(インプットした情報の映像化)

①理論➡️図解思考で6つの力を手に入れる

箇条書きのデメリット

①時間がかかる ②関係性や構造がつかめなくなる ③問題点、矛盾の見落とし ④覚えられない ⑤展開しづらい ⑥資料を作る時には、別途図式化しなければならない

図解メモのメリット

①スピーディー ②関係性を理解しやすい ③矛盾を発見しやすい ④覚えやすい ⑤展開しやすい ⑥そのまま転用できる

四角形と矢印だけ➡️一番時間がかかるのは、「どのように図式化するか?」を考えること

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図解通訳を自分の武器になる「4つのコツ」

①図解通訳を楽しむ ②図解の基本パターンを知る ③フレームワークの引き出しを頭の中に持っておく ④どんな会議、商談でも図解通訳をするクセを身につける 

メリット

①記録、スピード力 ②理解力 ③問題発見力 ④アイデア発想力 ⑤資料作成力

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応用➡️効果が10倍アップする『6つのフレームワーク』活用法

①ツリー型➡️レベル別に分類し階層状

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②マトリックス型➡️異なる軸の組み合わせで示す

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③フロー型➡️時間的な流れを示す

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④サテライト型➡️相互依存関係を示す

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⑤サイクル型➡️循環的な流れを示す

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⑥グラフ型➡️数量の変化を示す

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