日常の切り取り方を忘れちゃったよ

仕事がはじまって2週目にはあまりの忙しさに書けなくなって、今までの下書きを放出する日々が続いていました。9月の三連休でそのことにようやく気づき、今までどれだけ追われた日々だったのかと振り返る時間ができた。

それまでも書きたいことは山ほどあったのに、ふわっとした、いつもなら捕まえられた思考も逃し続け、とうとう書くことが無くなってしまったと感じています。

書こうと思ったらいくらでもネタはあります。
毎日のご飯のこと、睡眠について、会社のお昼休み、妹や母のこと、料理のこと、日々の楽しいこと、嬉しいこと、大変なこと、彼くんのこと、日々の生活のこと…

でも何をとっても、なにを、どのように書けばいいのか分からず、1年続けてはじめて、noteの新規作成画面を開いたま、手が動きませんでした。

三連休にようやく、本を読んだリラックスした時間と、そこに続けて生理で在宅勤務の許可をいただいた、比較的ゆっくりとした時間を過ごして、私は今少しずつ「書く」ことを取り戻しつつありました。

それでもまた出勤した日は連絡の嵐とやることの多さに、「書けない」と感じざるを得ないのです。

だから、こうなったら、仕事の数は自分でまだコントロールできないし、まだまだ大変なことばかりで、覚えることばかりだけれど、ゆっくり時間をちゃんと取ろう。朝でも夜でも、落ち着ける時間を取ろう。と心に決めました。

そして改めて、私の日々の生活を“書く”ことは「日常を切り取るために立ち止まること」でできていたものだと感じました。

とにかく私は彼くんとの生活を書きたいのだよ。
(ここ1ヶ月全然無いことに気がついたのです)

また日記でもはじめようかな。