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やっぱり就活することにした



やっぱり改めて就活をはじめました。
理由は就活しない不安は、就活しないと拭えないと思ったからです。



社会人になっても、今の気持ちじゃ続けられない。
組織の中で生きていける気がしない。
興味あることが分からない。仕事にしたいものがない。
どんな人生を歩みたいのか見えてこない。
内定もらえるか分からない。

それって全部やったことが無いから不安で分からないだけなんだと気づいた。だったら一度やってみよう。だって、やって見なきゃ分からないから。

そんな思いから、1ヶ月ぶりに就活をはじめました。



でも、やっぱり人生設計がないと難しいなと思うことが多いです。今の時代、企業に勤めていても一生安心安泰とは言いきれない。だから安心が欲しいのなら、自分で動いて多少なりともリスクを取らないといけないことはわかった。(私はそこまで安定志向では無いけれど)

安心というより、やりたい!と思ったタイミングでやりたいことができるようにお金を貯める必要がある。今、就職以外の道として、留学やフリーランスなども考えている。留学をするのも、フリーランスになるためにスキルを身につけるのも、お金が無いと難しい。だから、ある程度まとまったお金が必要なんだ。
それは例え、就職しても同じ。きっと私は転職なりする。より良い環境を求めて、よりよりスキルを求めて、そんな気持ちから転職すると思う。転職するのも上手くいくとは限らない。前の会社を辞めてから次の会社のつなぎにお給料が無いかもしれない。そんな時もお金は役立つ。


そんな、いつか訪れるかもしれない時のためにお金を貯めたい。
他の不安は、一度やってみないと拭えない。
だったら一旦やってみよう。
そう思った。


はじめての就活、大学3年生の夏。
エンジニアになる道しか見えていなかった。
説明会に参加しても「うーん…」と困ってしまった。
なにか違うと違和感をずっと抱えていた。
やりたいことや未来への不安が大きすぎて、踏み出す勇気がなくて、楽な道へ逃げた。

2度目の就活、1か月前の大学4年生9月。
企業へ求めること
自分の信念や大事にしたいこと
逆にやりたくないこと
自分の将来像
そんなことが全く出てこなくて、「こだわりありません」と私という人柄からエージェントさんにおすすめしてもらった企業は、いい企業だなとは思った。でも結局は私の軸がブレブレで、ピンと来なくて、そこまでしてやりたくない就活に嫌気がさして辞めてしまった。

そして、3度目となる就活は大学4年生10月。
就活と自己分析は切ってもきれない。自己分析はいくつになっても必要だ。そんな気持ちから自己分析だけは続けてきたけど、やってきて本当によかった。
なんとなくだけれどもやりたいことは見えてきたし、前回の就活で不安だったものもある程度言語化できた。だから、今ならきっと大丈夫だろう。そう思って私はまた就活をはじめる。

実はまだ教授に、大学院の進学を辞めたことを話していない。まずは、そこから。



実を言うと、1社目の説明会で選考もその場で行い、すでに2次選考までは進んでます。

就活をはじめて、業界業種について知ることも多くて、自己分析がめちゃくちゃ捗る。就活ちょっと楽しいなんて思いながら、今日も頑張ります。

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