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【毎日投稿400日目】無職から労働者へ。はたらくって難しいけど楽しい

なんだかこの100日間大変だった…

100日おきのことながら。
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
みずです!🪼🫧

毎日投稿も400日ですし、この100日を振り返ってみたいと思います。400日にもなってくると、note書くことが当たり前になるんですよね。

▼300日のお気に入り記事並べたとき

▼365日の「続けること」について

毎日投稿300日目のときが5月。無職真っ只中で「人生絶望」みたいに思ってました。どんどん減っていく貯金に不安は増え、やることの無さにも絶望。暇すぎて考えすぎて、ますます不安になるし、寝ると食べるだけの日々にも絶望、って感じだった。

不安だった。絶望的だった。そこを切り抜けられたのは彼くんのおかげでしかない。私一人じゃたぶん無理だった。それかもっともっと時間がかかってた。「あれやろうよ」「これしよ」と促されるままやりはじめ、ようやく「あれやろうかな」って元々好きだったことをひたすら掘り出しながらやって、充電されたみたいな感じ。それまでは夜ご飯を作る以外、寝る、食べるしかしてなかった。本当にそれだけだった。

じわじわと転職活動をはじめて、「働くか。」と思ってからはトントン拍子に進んだ。未経験からのWeb業界だったから、知識をいれるためにと渡されたWeb検定の本4冊を週2回、4週間にわたるインターンで読み切った。そこが認められたのか、私自身が大丈夫そうと思われたのか、何を基準にかは分からないけれど社員として働き始めた。

Webの本を読んで思ったのが「たのしい」ってこと。純粋に楽しくて面白くてわくわくした。なんだかこの感覚は久しぶりだった。あれもこれもと、どんどんいろんなことが気になる。知識が新しくなるスピードも早いこの業界は常に学び調べ続ける必要があることも、私にとっては相性が良く、楽しく調べながら「おぉ〜すごい」と思いながら、スポンジみたいに吸収している。

コンサルというのもまた、良いのかもしれない。ミーティングの議事録を取るところからはじまった。メモを取るのは癖のようにしてきた私だから、漏らさずメモすることは容易で、勉強ではまとめることをしてきたから、メモからまとめて体裁を整えることも難しくはなかった。最初からかなりのクオリティで出せていたっぽい。ツールの使い方や仕組みを学んでいくのも面白くて、知らなかったWebの中身がこうやって作られていくのかと毎日面白い。いろんな施策の検証もやらせてもらった。必要なデータを取ってきて、なぜこう変わったのか考察する。反省や良かったところを踏まえてこれからどうするか考える。それも理系の実験みたいでこれまた面白い。大変だけれど楽しい日々になっています。

そこからnoteも400日目になった。無職から転職、インターン、そして社員へ。ついに給料日も迎えた。

本当に貯金は尽きるギリギリで一時お財布の中身は10円玉ひとつになった。さすがに怖かった。

でも新卒の会社でなんで毎日泣いてたんだろうって思うくらい、今は残業多くて大変だけれど、充実してるし、遥かに楽しい。新卒の会社はハズレ引いちゃったんだね、と思う。ただ運が悪かったんだと思う。それから私のあの気持ちじゃ、どこに入っても結果変わらなかったような気もちょっする。だから、結果良かったんだと思う。

そんなこんなで晴れて働いて1ヶ月半。残業は多い。でもとりあえずは続けられそう。100日後、わたしは元気に働いているのかな。

ちょっぴり不安だけど目の前のことを、まずはがんばろう。

そんなわたしのこの100日間の振り返りでした。
ではお次は500日目にお会いしましょ〜🪼

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