バカ者たち
<< 不安の正当化 >>
誘拐や不審者などのニュースで
人々が不安になった頃
犯人とされる人物が捕まると
そのニュース自体がフェイクでも
その人物が人違いでも
皆で「袋叩き状態」で正当化してしまうこと
ご近所問題然り
学校や職場のイジメ問題然り
そしてSNSも然り
なぜみんな「噂話」を簡単に信じてしまうのだろう
というより 信じられるのだろう
これはわたしの「癖」なのだけど
「○○らしいから関わらない方がいいよ」
という「噂をたてられている人物」には
敢えて接触し
噂が本当かどうか 自分の目で確かめられずには居られない
「なるほどこれか!」となる場合もあれば
「噂話の暴走だな」と思うこともある
どちらにしても
自分で確かめたことが「真実」でしかない
そんなわたしの友人は
揃って「変人」が多い
他人さまに「噂」されるくらいのねw
「他人の体験」を真実だと考えてしまう「バカ者たち」
SNSだと「文字」なので 更に始末が悪い
彼等の頭の中を想像してみると
誰かが書いていたこれを思い出す
↓
*文章が読めない
(文字は読めるが単語にだけ反応)
*全体の文脈が読めない
(文章は読める)
*話を聞く前から決めてかかっている
(まとめサイト病)
*敵か味方かだけで読む
(SNS党派病)
*書かれてないことは書き手が知らないと思い込む(バカのトップ病)
上手いよね!これ!笑
みんなもっと自分を信じて脳ミソ使おう!
ちゃんと「自分のフィルター」を通す癖をつけよう!
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