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本日のドリップ まとめ2

本日のドリップまとめ2です。記事の方では、「つぶやき」等に上げていたもの自分用のまとめです。よかったら覗いて行ってください。


バレルエイジド🇲🇽(2020/04/27)
個人的に好きな珈琲の一つ。元々カリブ海、中米のコーヒーは好み。酸味と甘味のバランスの良さや、常に美味しさへ挑戦している国などがあるから。
今回は、カルディで買いました→『バレルエイジド メキシコ』です

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バーボン樽で熟成させるという変わった製法で作られていました。開封と同時に、粉の状態からでも香る独特な甘い香り(お酒&ほろ苦いチョコレート)
飲んでみると酸味がゆっくり広がり馴染んでスッと消えて香りが残るイメージ。
モカや、香り高いナチュラル製法(非水洗式)に近いかな。
カリブ海系のお酒が好きな人にはおすすめ。僕はラム酒やテキーラを好みます。
サポート頂けたらお酒に変わります。(笑)


ブラジル🇧🇷(2020/04/27)
3分以内に抽出することを目標としてやってみました
・粉40g(@8g×5杯分)
・抽出量500ml(500g)
蒸らし20秒
1分30秒あたりで一旦注湯を止め(この時点で250g)15秒ほど待ち
目標の3分迄に500gになる様一気に注ぐ。抽出合計時間約2分45秒。
いつもこんな感じで入れてます。時間や何かを決めると、変化に対応できる様になち次にやる時何がおかしくて変化が出たのかの要因を掴みやすくなります。その要因をつぶすことでいつもと変わらない同じコーヒーが入れられることになります。いつもと変わらぬ安定したしっかりしたコーヒーでした。ブラジルなどナチュラル製法の豆を使うときはあまり時間をかけない方(3分以内くらい)が酸味を楽しめます。時間をかけすぎると過抽出気味になり「えぐみ」を感じるかもしれません。


コロンビア🇨🇴(2020/04/28)
目標としてドリップ時間を早くするが味はしっかり出す事をやってみました。
分量、抽出時間は上記ブラジル🇧🇷と同じ。
豆のチョイスとドリップの仕方で違いを出す。
1分半迄にしっかり味の抽出をする。後は規定量迄素早くドリップ
時間2分半で終了
この回はブラジル豆と比べ、サッと入れてみる事にしました。コロンビアなどウォッシュドコーヒーは酸味が特徴なので時間をかけず速めの抽出がおすすめ。
しっかりとしたコクを出したい方は抽出時間の蒸らしの工程で調節すると良いです。


マンデリン🇮🇩(2020/04/29)
個性的なマンデリンをすっきり飲みやすく、かつ個性を消さない事にチャレンジしました。
蒸らしを15秒、注湯を1回目(1分:250ml)2回目(2分終了:500ml)
苦味が抑えられて、飲みやすい。抽出時間を速く終わらせるなら、もう少し蒸らし時間を取ってもよかったかも。マンデリンアメリカンテイスト。あっさりめで飲むマンデリン、実は初かな。


ゲイシャ🇵🇦(2020/05/03)
カルディで買った物です。何かと巷で噂の『ゲイシャ』ドリップパックなら手が出せます。豆は高額なものが多いのです。

ゲイシャ

開封したらまず、香りが良い!柔らかかつ花っぽい良い香りが広がりました。
すっごい爽やか。
ドリップ時間は約2分(蒸らし20秒とりました)
飲むと爽やかな酸味と華やかな香りがとても良く出ました。モカ好きにおすすめ。まさにモカの上位版と言える香りや甘み、風味があります。ウォッシュド製法だからか透明感のある仕上がり。
前回のカルディ【バレルエイジド メキシコ 】といい今回といい、希少生産コーヒーはおすすめです。リーズナブルだし。


以上、僕でした。ありがとうがざいました。



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