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1年ぶりのリニューアル!モノタロウの「社員の声」についてご紹介

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。

モノタロウ人事の宮田です。皆さんはモノタロウの「社員の声」をご存知でしょうか?「社員の声」は、全社員がモノタロウについての想いや業務内容を発信しているページです。リアルな会社の雰囲気をお届けすることができ、入社後のミスマッチを防ぐことに繋がっています。

テーマは「私の仕事」と「モノタロウを気に入っている理由」であり、入社後の感想や会社での様子など、それぞれの「声」を自由に発信しています。社員のインタビューをサイト上に掲載している会社は多いですが、全社員分の「声」を掲載している会社はとても珍しいのではないでしょうか。私自身、モノタロウの面接を受ける際には、気になる職種の業務内容や社内の雰囲気を知るために「社員の声」を熟読していました。その結果、モノタロウでやりたいことのイメージや職場環境のマッチ度を確かめた上で選考に臨むことができました。モノタロウは、自社でサービス全体を担っているため、幅広い職種があります。したがって、自身の目指すキャリアに近い職種で働いている人の「声」はとても参考になると思います。また、リアルな会社の雰囲気が分からないと、入社前に自分が実際に働くイメージを掴むことはなかなか難しいです。モノタロウに興味を持っていただいている方には、是非読んでいただきたいコンテンツになっています。

この「社員の声」が約1年ぶりにリニューアルされました。約1年間で社員数も500名から650名に増え、組織数も13部門に拡大したことで、さらに読み応えのあるコンテンツになっています。その中で、全員分を読んだ宮田が、印象的だった「声」を「社風」・「チャレンジ」・「ワークライフバランス」の3つに分けてご紹介したいと思います。

①社風

社風は抽象的で定量化が難しいものですが、自分の性格や希望に合った働き方を実現できるか見極めるための重要なポイントだと思います。モノタロウでは、フラットなコミュニケーションかつ合理的な判断で仕事をする社風が根付いているため、多くの人と協調しながら、仕事を進めやすいと感じている社員が多いようです。また、チャレンジ精神を持つことが推奨されているので、自分のアイデアを積極的に発信しやすく、やりがいを感じながら仕事に臨むことができます。

MonotaROの社風として「他者への敬意」と「傾聴」が根付いていて、自分は中途入社で社歴が浅い方ではあるのですが、社歴の長さや職位など関係なく皆が対等に議論したり仕事したりできる、そんな環境がとても気に入っています。
( EC開発 / 山﨑さん )

役職・年齢・バックグラウンドに関係なく、モノタロウでは全ての人に対して「さん」づけで呼び合います。社長も例外ではありません。他者へ敬意を持ち仕事をする事が、どれだけ心地よく、日常業務を円滑にするかを、日々身をもって感じています。
( エンタープライズビジネス統括 / メンバー )

何をどのようになぜ改善したいのかを論理的・定量的に説明し、それが理にかなっていればゴーサインをいただけることがしばしばです。これは単に優しい人が多いからだけではなく、論理とデータを重視する社風だからこそ成り立つものです。
( コンテンツ制作 / メンバー )

私はモノタロウの「多様なバックグラウンドを持った優秀な社員が、互いを尊重しあいながら仕事をしている点」が好きです。それぞれ異なる得意分野を持つ人々が、お互いの仕事を信頼してプロジェクトを推進していくスタイルであるため、仕事を通じて新たな知見や発見を得る事ができています。
( ITエンジニア-CRM / メンバー )

②チャレンジ

モノタロウは成長を続けている会社であり、個人の業務内容も常に変化・拡大していきます。そういった状況をポジティブに捉え、前向きに試行錯誤をしながら仕事に励まれている方が多くいます。また、「とにかくやってみよう!」という雰囲気があるため、失敗を恐れずにチャレンジできます。会社と共に成長していけるように向上心を持ちながら仕事に取り組まれている社員が多い印象を持ちました。チャレンジ精神の旺盛な方やリーダーシップを発揮して働きたい方には、おすすめできる環境だと思います。

当社は驚異的なスピードで成長を続けているため、必然的に次々と新しい課題に対する取組みが発生します。また、会社として、新しいことへの挑戦を積極的に推奨し評価する風土があります。定型的な業務だけを行うのではなく、新しい分野に挑戦し成長することができる環境であることも、仕事に対するやりがいやモチベーションに繋がっています。
( 法務 / 中廣さん )

「もしダメだったら、またやり直せば良い。とにかくやってみよう!」という空気が本当に社内に浸透しています。だからどんどん挑戦出来るし、自ずと活気が生まれてくる。やるべき仕事はたくさんありますし、もちろん大変に感じる時もありますが、私はこんな活気溢れる職場で仕事が出来る事に大きな喜びを感じています。
( 尼崎出荷 / 小林さん )

MonotaROはサイトから社内システムまで多くを内製で開発・運用しています。ビジネス規模がますます大きくなる中で、次に向けたシステム刷新が必要とされており、エンジニアにとって非常にチャレンジングな環境です。
( ITエンジニア-SCM / メンバー )

上記の「社員の声」にも多く書かれていますが、弊社の社風・チャレンジ精神には、企業理念・行動規範が浸透していることが伺えます。モノタロウの企業理念・行動規範についてはこちらをご覧ください。

③ワークライフバランス

成長を続ける企業ということで「多忙なのでは?」というイメージをお持ちかもしれませんが、効率的に働く意識が浸透しているため、全社平均の残業時間は16時間程度です。最近では、1時間単位での有休取得も可能になり、様々な生活スタイルに合わせた働き方をより実現しやすくなりました。また、趣味や家庭といったそれぞれが大切にしているものを尊重し合う雰囲気があるので、仕事とプライベートの両立がしやすい環境だと思います。

全員が生産性を意識しており、上長からのフォロー体制もしっかりしているので定時時間内で業務を行う事ができ、転職してからプライベートの時間が増えました。勤務体制の選択肢も多く、リモートワークの体制もしっかり整えられていると感じています。
( ポストセールス / メンバー )

社員がより仕事しやすいよう、各ツールを更新し、効率的な仕事環境が整備されています。有給休暇がとれ、在宅勤務時の光熱費の支給、ワクチン接種後の特別休暇など、各方面から社員の福利厚生を大事にしていると感じられる会社です。
( 商品開発 / メンバー )

時短勤務やフレックス制度、周りの方の理解など、仕事と育児を両立しやすい環境が整っているのも嬉しいです。困りごとがあれば一度相談してみよう、と思えるほど状況によっては柔軟に対応いただけるので心強いです。
( SCM企画 / メンバー )

いかがだったでしょうか?今回ご紹介した「声」は、ごく一部の内容ですが、モノタロウで働くイメージを掴むきっかけになれば嬉しいです。「もっと詳しく読んでみたい!」と思われた方は是非サイトをチェックしてみてください。今後は、新入社員の「声」や最新の組織情報を反映するための定期的なアップデートを実施する予定なので、ホットな「声」を継続的にお届けしたいと思います。お楽しみに!

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