生き物は無意識に波動を感じている
皆さんは量子力学という近代物理の学問をご存知だろうか。
相対性理論と量子力学は近代物理の双璧を成している。
量子力学がわかるようになってから今までわからなかったことがわかるようになってきた。
皆さんが普通に学校で習った範囲で一番小さいものと言えば、原子ではないだろうか?高校までではそう習っていたと思う。
実は原子はさらに小さく分けることができて、素粒子というものに分けることができる。
素粒子には色々あって、その中の一つがニュートリノだ。
聞いたことがあるひともいると思うが、太陽系外から発生したニュートリノを初めて観測してノーベル賞を取ったのが小柴昌俊先生だ。
さて、難しい話になるのだが、素粒子は粒子と波の性質の両方を持っている。
単純に物質としての性質と波の性質があるのだ。
全ての物質は波動のエネルギーを出しているのだ❗️
ものがごちゃごちゃある部屋がしんどかったり、自分の好きなものがいっぱいあるところはテンションが上がったりするのだ。
それぞれの物はそれぞれの波長の波動を出している。その波長が合えば一緒にいてて気持ちがいいし、その波長が合わなければ一緒にいたくない気持ちになる。
ヒトの場合は、その波長が心臓から多く出ていると言われている。
脳も手足もどこも出しているが、ひとは心臓の波動が一番大きいようだ。
この波動の波長が合う合わないが生理的に無理とか、なんか腹立つとかは波長が合っていないのだ。そういった内容の論文も出ている。
「ひとはハートだろ!」みたいな熱血な発言もあながち間違いではないようだ。
個々が持っている波動の波長は周りの影響を受けて変わる。
常に一定でもない。場合によっては歳を重ねることの時間や、置かれている環境や、体調でも波長は変わる。
諸行無常なのだ❗️
それを変わりたくないとか、老いることを毛嫌いしていると、歪みが発生する。
そうすると、体調も悪くなるし、醜悪な波長となり、ひとは離れていく。
例えば想像して欲しい。
若さを追い求めて必死なおばあさんを。
これは
見てられない😓
美しさを求めることは問題ない。あくまで自分の年齢の、自分のポテンシャルの持っている範囲の中で上を目指すのだ。度を超えると見てられないのだ。
それもまた
足るを知る
ということで、それがいかに大事かということだ。
似たような波長のひととは一緒にいたくなる。
これが類は友を呼ぶ正体だ。
僕はHSPのひとはそういった波動のエネルギーに敏感なひとだと考えている。
僕も傾向が非常に強い方だが、HSPの方は波動の影響を受けやすいんだと自覚したら、いくらかマシになると僕は思う。
物質にはエネルギーがあるということを自覚した方が掃除も片付けも行き届くようになるかなと思う今日この頃である。
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