かみ合わせの調整だけで姿勢が変わるだと⁉️

先日、個人的な取材でとある歯科医院に行ってきた。
かみ合せの調整で姿勢のバランスが変わるというのだ。
「ふーん」と思いながらも気になったので行ってみた。

色々話を聞いてみたが、非常に良く勉強されている歯科医師のようにお見受けした。量子医療の提供もしておられ、量子力学などの近代物理にも造詣が深かった。個人的な印象としては、量子力学や相対性理論に関して、医師ではたまに勉強しておられるひとを見るが、歯科医師では少ないように思う。

普段から姿勢やバランスを重視しているので、正直そこまで結果は出ないだろうなと思いながらかみ合わせの調整。話を聞くと削るようの機械というよりは、磨く程度のことのようだった。

削る前に立って、先生にいろんな角度から押されて、弱い方向があった。僕は後ろから押されると崩れやすかった。

そして、かみ合わせの調整、その後、もう一度同じテストをすると後ろから押される力に耐えられるのだ。先生が加減している感じはない。自分でも足の指が踏ん張れている自覚もある。

悔しいが効果は明確にあるようだ❗️

普段から姿勢やバランスを意識しているのに
こんなに効果が明確にあるだなんて。

正直、「この歯を調整します。」と言われた歯を触られるとヒュっとした感覚があり、嫌な寒気がする感じ。

そこを磨いてもらったらそのヒュッとした感じがなくなったのだ。
歯の根のところに血が流れてきた感じもあった。
あくまでイメージで本当に血が流れてきたかどうかはわからない。

この削る歯や削る部位を『Oリング』という手法で決めているのだ。

『Oリング』知っているひとはいいのだが、知らないひとへの説明は難しい。

患者さんにオッケーサインを作ってもらって、その指を引き離すように力をいれる。オッケーサインが親指と人差し指になるか、親指と中指、親指と薬指、親指と小指になるかは自分の感覚。最初にこれぐらいの力で離れるなという感覚を得る。その感覚を覚えた上で、悪いところを触った後に最初と同じ力で引っ張ると簡単に指と指が離れてしまうのだ。

これがなぜかいいところだと指と指が離れない。

昔からある診断方法だが、量子力学の世界が関係していると言われている。

不思議なスピリチュアルな世界ではなく、近代物理の世界だ。

どういった原理かというと、怒っているひとの近くにはいたくないだろう。
病院の患者さんがいっぱいいるところのレストランではなるべく食事をしたくないだろう。

これは怒っているひとは怒っているひと、病気のひとは病気のひとの波動を出しているのだ。

これをヒトはというよりは生き物は皆嫌うのだ。
この影響を受けると力を発揮できなくなる。

これは数字や機器で測ることはできないが、
生き物を通してだと、Oリングなどの方法で判別することができるのだ。

その方法をフルに使ってかみ合わせの調整をしておられた。
非常に面白いなと興味深かったです。

姿勢やバランスにこう言ったアプローチもあるのかと勉強になった経験だった。

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