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寛容を求める社会スープストックという会社が離乳食を提供すると表明して、議論を呼んでいる。 もともと若者世代を狙った飲食店であったが、時代の変化や当初狙っていた層が子育てする年齢になったのだろう。お店として離乳食を出すという判断をしたのだ。 これに対して、 「離乳食も出るんだし、行きたい。」という子育て世代の人と、 「静かに一人で食事をしたい。」という独身世代とがぶつかっているのだ。 元々このお店が狙っていたのは独身世代だったとは思うのだが、 みなさんはどう思っただろうか?
先日の話なのだが、 正直答えのない話だと自分でも感じている。 みなさんの意見も聞かせてほしい。 子供と室内のアスレチックパーク的なところに行った。 そこは有料で、田舎なこともあり、 休日でも空いている。 近くであれば会費を払って会員になり、 安く利用できたりするみたいなのだが、 僕は近くないので、単発で利用している。 そこで我が子が小さいトランポリンのいっぱいあるところで、 遊んでいた。 その先の区画には30cm四方ぐらいのクッションがたくさんあり、 ボールもある。 つま
子供にキラキラネームをつける人が一定数いる。 最近に始まったことではなく、今も昔もだと思う。 医療に携わる人間としては キラキラネームは100%やめた方がいい❗️ 医療に携わらなくても100%やめた方がいいとは思うが、 その理由を話していこう。 まず、論文レベルでキラキラネームのひとと昔からある名前のタイプの人では年収に差が出ることがわかっている。当然キラキラネームのひとの方が年収は低い。 学歴にも差が出る。むしろ学歴に差が出るから年収にも差が出るのだとは思うが、「今
最近はヒトという動物の動きや解剖学的な機能を考えている。 その時に大事になる考え方が 『統一体』だ。以前の投稿で精神体と肉体の一致した『統一体』という概念を話していた。 どこに書いたかわからなかったので記事を紹介できないのだが... 自分の考えと肉体が一致していることが大事なのだ。 普通に一致していると皆さんも考えていると思うが、本当にそうだろうか? 身体の全部が一致していないといけないのだ。 例えば、物を落として拾う動作を考えてみよう。 子供はしゃがんで拾う手が右な
ある日の出来事だった。 子供がいつも食べているブロッコリーを「食べたくない」と残したのだ。 子供の好き嫌いは流動的に動くので今まで食べられていたものを急に嫌になったのだと思い、「好き嫌いせずに食べなさい!」と言った。 少し食べてはベーと吐き出すので、「食べ物を粗末にしてはいけません❗️」とかいいながら、少しだけでも食べさせたのだが、あとで僕も食べてゾッとする💀 確かに美味しくなかったのだ🥦普段は妻が湯がいてくれていたブロッコリーをその日は安い冷凍のものを出していたのだ。少
先日、歯科医師の知人とその他数人と症例検討をしていて考えさせられるものがあった。 ある子供(就学前)が母親に連れられて、来院した。 主訴は『子供の歯並びが気になる』とのことだ。 正直歯並びだけ診るなら割とeasyなケースだという。 問題はそこではないというのだ。 はてさて、、、 この歯科医師は子供の矯正を進める時に咀嚼(モグモグ)や嚥下(ゴックン)の評価もしているそうだ。なかなかよく診るなぁと感心しながらその動画を見たら、そこにいた全員がゾッとした。 まず映し出された
あくまで個人的見解なので、そこは加味して読んでいただきたい。 昔と違って病名がつくようになったからだというひともいるが、 僕はそれだけではないと考えている。 まず結論から言うと 僕が考える現代の子供が発達障害が多い理由は 大人のエゴだ。 どういうことかと言うと、発達障害というのは基本的に脳や身体の発達不全で起こる。それがなぜ起きるのかということだ。 脳や身体はありとあらゆる刺激によって成長する。 刺激はストレスとも言い換えられると思うが、 適度なストレスが成長には必要
武術研究家のモノノフです✊ 僕は医療従事者なのですが、詳しい内容を伏せているの理由として武術の話をする関係上、科学的ではない内容を書くので、あまり本職を明かしたくないというのがあります。 医療従事者が科学的に証明されていないものをあるように話するのは現代では理解されにくいと考えているからです。 医療に身を置いていて思うのは医者には2種類あるということです。 ・医療人の医者 ・商売人の医者です。 『医療人の医者』とはひとの痛みを理解しようとか治そうという意志のあるひと
武術研究家のモノノフです。子供、特に乳幼児は天才です。それを凡人にするかそのまま天才に育てるかは親の責任です。 頭のいい悪いに関しては遺伝の要素が大きいとされています。それでも学校教育レベルであれば普通は理解できます。理解できないのは周りの大人の責任です。学校のせいにする親がいるようですが、僕は親の要素の方が大きいと考えています。特に現代社会においていうと。 ただ、これは頭の使い方とかはテクニックの話であって、後からでもどうとでもなる話なのです。子育てに大事なのは ポテンシ
武術研究家のモノノフです。姿勢についてずっと研究しています。僕は武術のためなのですが、基本的には健康のためにあるべき姿を探しているものと思っていただいて構いません。それはなぜなのかということを踏まえて姿勢は妊娠期から作るものというお話をしましょう。 さて、ヒトは二足歩行になって久しいですが、この何年もの中でそれに向いた形になってきました。僕で言うと80kgを越す体重があります。普通に立って、普通に歩いていますし、走ることも可能です。しかし、80kgの荷物を持って走れますか?