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暮らしのなかのアート:はじまり

アートというと、最近は現代アートやアート思考の話になったり、すぐさまアート=美術だと思われたりすることが多いのですが、私にとって「アート」とは、古き良きモノや音楽から始まり、古今問わず、日々の暮らしに欠かすことができない「美しきもの」を意味しています。

この「美しきもの」に惹かれる気持ち一心で、これまでクラシック音楽のコンサートを作ったり、海外オークションハウスでの仕事に長く携わるなど、常に「アート(芸術)」の傍に身を置く仕事を選んできたように思います。そして2019年春、組織から個人へ仕事の軸をシフトし、今はフリーのアートコーディネーターと称して活動しています。

このnoteでは、「暮らしのなかのアート」をテーマに、骨董、古美術、クラシック音楽のことを中心に書き留めていきたいと思います。




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