カオナビ　評価者の苦悩

カオナビ

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カオナビ｜【シェアNo.1】社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム

人の評価というのは難しいですね。
私の会社ではカオナビを使っています。
Vision Mission Actionの設定
ストレッチの設定、クォーター毎の目標
日々のレビュー・・・・
単純明快である仕事であれば、書きやすいですけどね。
毎日やることが違い、
都度方向性が変わり、アクションプランが変わるような仕事を
どう評価していくか？
苦悩しながらの前進です。

評価者の苦悩

人が人を評価するという事に対して
嫌悪感がありますね。
全知全能の神であれば、どのくらいできたのか
どのくらい成長できたのか
サボっていなかったか？
120%力を出し切ったか、わかるかもしれませんが

評価する私は凡人です。
凡人が、秘めたポテンシャルを持った人間を評価するのには
抵抗がありますね。

それでもビジネスだから

それでも、優越をつけなければ、会社は回らない
優越をつけたがる会社が多い。
みんな100点でもその100点の意味はそれぞれ違いますもんね
評価の時期になると憂鬱で悩みますよ。
100点でもご飯が食べられず。50点でもお腹いっぱいご飯が食べられる。
このGAPをどう評価すべきか？
目標は大事ですが、その目標はどこまで繋がっているのか？
それが達成できれば、どんな幸せな世界になるのか？

日々悩み、メンバーと1on1しながら、点を決める面談
もう作業になってしまっている自分に嫌悪感を持ちながら
憂鬱との戦いは1月いっぱい続きます。

フューチャーマッピング

こういうほうがいいのかもしれないなーーと漠然と思っています
私は個人的なフューチャーマップを書きましたが。
会社の仕事的なものも書いてみようかと思っています。