プラスチック資源循環法

2022年2月22日 07:36

プラスチック資源循環法

本日はまじめな話題です。
いつもまじめですけど。
プラスチック資源循環法がいよいよはじまりますね。
環境省では令和４年４月１日に施行予定のようです。

セブンイレブンでも（我が家の冷蔵庫）
フォークとスプーンがバイオマス由来になるようです。

我が家は無駄なフォークやスプーンはいただきませんけどね
アイスのスプーンも。

環境省ホームページ

なかなか全部見るのは大変ですけどね
一応さらっておいたほうがよさそうです。

簡単に言うと以下の３つですかね。
ここから抜粋です。

https://www.env.go.jp/recycle/plastic/pdf/gaiyou2.pdf

①設計・製造段階
　私の勤務する企業はここ当てはまりますので、
　設計段階から環境配慮型にしなければなりません。
※プラ製品の環境配慮設計に関する指針に即した環境配慮製品を
　国が初めて認定し、消費者が選択できる社会へ
②販売・提供段階
　使い捨てプラスチックのリデュース
　セブンイレブンなどのフォークや、
　スタバのストロー（紙になりましたけど）
　等が該当ですね。
※小売・サービス事業者などによる使い捨てプラの使用を
　合理化し、消費者のライフスタイル変革を加速
③排出・回収・リサイクル段階
　排出されるプラをあまねく回収・リサイクル。
　この「あまねく」というのがポイントですね。
　全てにわたって回収せよということでしょうか。
　ここも包装材ゴミ（部品納入時のプラ緩衝材等）
　等もふくみましょうから、企業はちゃんと対処しないといけませんね
※あらゆるプラの効率的な回収・リサイクルを３つの仕組みで促進

プラスチックはえらんで減らしてリサイクル

キャッチーな標語で、みなさんの意識を誘ってますが
意識を持っていない人に、このページにたどり着いてというのも
また難しいのかもしれませんよね。
私はある意味ミッションがあるので、普通の人よりは
ほんの少しだけ意識してますけどね。

いずれにしてもですけどね・・・
そろそろ人間はプラスチック製品について
真剣に向き合わないといけないということなのかもしれません。
美しい地球を残すために。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。

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