『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.115』

今日という日はもう二度とやって来ません。

だから今日という一日を大切にしていきたいと思っています。

だからボクは今日4時から始動しました。
なぜか…。

それは今日人生で一番みんなに注目してもらえる日を迎える後輩たちがいるからです。

そう、結婚式。

新郎新婦ともボクの大切な後輩です。
その新郎から依頼がありました。

「小野さん、妻を喜ばせたいのでサプライズで、小野さんの得意な筆文字で名前ポエムを作ってくれませんか⁉️」

「オッケー、やってみるよ。」

っては言いましたが、初めてのチャレンジでした。
なかなかしっくりするコトバが浮かんでこないもんですね。

って言っているうちにあれよあれよと当日に。
ですから4時から始動だったんです。

そしていよいよ本番。

最高に後輩二人は輝いていましたし、お子ちゃまも精一杯お姫様してくれていました。

そしてボクの大切な後輩がもう一人張り切っていました。

いや～。
斬新な司会でしたね。

でも大役を無事に務めあげていたので、素晴らしかったです。

アーンって会場のみんなが言っていましたので、ボクもアーンってしちゃいました。

どうですか、新婦の満面の笑み。
書いて良かった～。

そしたらカメラマンが、
「書かれた方も一緒に写ったらいかがでしょうか。」
とナイスパスを下さいましたので、ちゃっかり写ってしまいました。

ボクが担当した最後の実習生の新婦が妻となり、ボクと一緒に研究に取り組んでくれる初めての後輩が新郎と司会をしている。

ボクにとってはメッチャ感慨深い結婚式の1.5次会となりました。

二人は今日という本番の日を、キラキラしながら過ごしていました。

ボクも負けないくらいキラキラした毎日を、過ごせるようにガンバるぞって思いました。

皆さんも今日という一日を大切にしていきましょう。
今日はリハーサルではなくて、本番です。

メッチャ楽しんでいきましょうね。

今日も最後までご覧になってくださり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。