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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.571』

人生において大ピーンチってときが、何年かに一度現れますよね。

その大ピンチは私生活のことであったり、仕事のことであったり、体調だったり、家計のことだったり。

でも歯を食いしばって、なんとかその状況を耐えしのぎ、なんとか最悪の状況を脱した時はめっちゃ幸せに感じますよね。

ボクはどん底から状況を好転させたいときに、決まって意識的にバイクに乗る時間を増やします。

ボクの愛車マジェスティ。
デッカイボクが乗っている、デッカイスクーターです。

前職の某エースコンタクトを止めるときに、「車を手放すことがあっても、このバイクは手放さないぞ」と心に誓ってキャッシュで購入した思い出の品です。

その愛車がついに70000万キロを突破しました。

まだまだ元気に走ってくれるのですが、いつかしっかりとメンテナンスにお金を掛けてあげたいって思っているのですが、なかなかそのタイミングがやって来ません。

けれど車でも7万キロといえば、結構走っている印象ですが、よくここまで大きな事故にも巻きこまれずボクと一緒にいてくれています。

地球一周が約40000キロだそうなので、もう少しで地球2週分です。

最近は子どもたちが後ろに乗ってくれるので、ボクの夢が一つ叶っています。

ボクも小学生のときに父親の後ろに乗せてもらい、野球から帰ってきたことが古い思い出にあります。

だからボクも子どもたちを愛車の後ろに乗せて遊びにいくことを、夢見ていたのです。

そして新たな夢が一つ出来ました。
このバイクを子どもたちが招来免許を取ったら、運転させてあげるです。

ってことはボクと苦楽をともにしたバイクを、しっかりとしたメンテナンスをしていく必要があります。

よしっ、仕事ガンバろう。

どんなにツライ状況でも一緒にいてくれた。
もう限界かもって思う逆境のときも一緒にいてくれた。
そしてボクが親となって味わう幸福も一緒に味わってくれた。

これからだって、何度も何度も逆境がやってくるだろう。

そんなときにもこの愛車と乗り越えていこうと思います。

あなたも逆境に立ち向かうときに、いつもそばに置いてあるものはありますか。

大変な状況になったとしても、ボクと同じように愛用品をそばに置きながら、一緒に乗り越えていきましょうね。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

あなたとのご縁に感謝いたします。

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