東京家賃3万5千円借金男(39)

よろしくお願いします https://www.youtube.com/channel/…

東京家賃3万5千円借金男(39)

最近の記事

オードリー東京ドームライブ

いや~すごかったね… 掲題の件ね。 ライブの内容は拙Youtubeで散々語らせていただきましたが 改めて「推し」という行為について感じるものがあった。 「推し≒応援すること」と考えてみる。 ぼくは人生で何かを応援したことがほぼない。 (それでいて人からの応援は貪欲に求めていた) 人はいろいろなものを応援する 野球チーム 路上ミュージシャン 長距離走者 地下アイドル こども 売れない芸人 赤組や白組 最愛の人 動物番組に出てくる弱者側の動物 特に箱根駅伝の沿道とかで応

    • やめることと続けること

      今日も今日とて神社に行ってきた。 2月12日は「初午の日」ということで 稲荷神社で祭りがあるため ①稲荷神社へ行く ②いなり寿司を食べる 以上の「開運アクション」を実行すると 運を拓くことができるらしいからだ。 もちろん実行させていただいた。 きっと幸運が舞い降りるはずだと信じて、震えて眠ることにしたい。 お目当ての神社は阿佐ヶ谷にあった。 阿佐ヶ谷と言えば、僭越ながら大リスクペクトしている オードリー若林さんと星野源さんが 「くすぶり続けた時代に住んでいた町」として ファ

      • 武蔵一宮氷川神社と最高の喫茶店

        最近の休日は常に神社参拝している。 「いいことが起きそうな気」がしてテンションが上がるからだ。 39歳独身彼女なし借金ありとしては 少しでも日々のテンションを上げることに必死だ。 誰も助けてくれないからね。 そして「いいことが起きそうな気」がした結果、 「いいことが起こらない」場合にへこまない準備もできている。 誰も慰めてくれないからね。 自己完結できることはいいことだと思っている。 さて。 先日は「武蔵一宮氷川神社」へ行ってきた。 「一宮」というのは「その地域のナンバーワ

        • 箱根神社とか鳥とかYUKIとか

          ご無沙汰しております。 今年はアカウント名も変更し心機一転、作文をしていこうと思っております。 ひとつよしなに。 今さらだが、ぼくは39歳の独身男性だ。 ぼくは今、人生に必死になっている。 休みの日は欠かさず神社参拝。(はしご上等) 朝夕の瞑想。 「夢は叶う」と考え続ける。 ユニットバスなのに毎日お風呂にお湯をためる。 冬の間、食べ物に枯渇する野鳥のためにベランダに餌台を置く。 (鳥が好きなのだ) そして今日は立春だから 掲載した写真の通り「立春大吉」という札を玄関に貼る、

        オードリー東京ドームライブ

          なぜ文章なんか書くのだ

          タイトルは自分宛であります。 本日は休日で ・コーマックマッカーシー「ブラッドメリディアン」読 ・YouTubeで「佐久間宣行のNOBROCK TV」「イスラエルパレスチナ戦争関連」視聴 などした。 休日は「今日こそは何か生産的なこと(大きなこと)をしなくては」 という焦燥に駆られ、 それでいて大きなことなんてできた試しはない。 午前の早い時間帯は「まだ何とかなりそうな気」がするのだが 昼が希望と絶望を分かつのである。 午後とはきっと絶望の別名なのだ。 そして… 今2

          なぜ文章なんか書くのだ

          誕生日がululuワンマンライブ

          去る9月18日(敬老の日)は大好きなululuというバンドのワンマンライブが 下北沢SHELTERで行われました。 ライブはとてつもなく最高で多幸感に溢れたもので その感想は後ほど書くとしてその日は私の誕生日でした。 39になっても誕生日というものはソワソワするもので 朝一、LINEにメッセージは来ていまいかチェックするときなどは 宝箱を開けるときのようなワクワクに包まれるものです。 メッセージがなかったので 「ガッカリし過ぎると1日を台無しにしかねない」と 自分を鼓舞し

          誕生日がululuワンマンライブ

          肛門科病院に行く

          ここ20年ほど痔に悩まされている。 3年前に手術をした。 病院は「○○肛門科病院」という 「ラーメンショップ」のように どのようなサービスを提供しているかがひと目でわかる、 すばらしい名称の施設だった。 僕の症状は、肛門からいぼが飛び出すという いわゆる「脱肛」というものだった。 脱肛って、なんか、肛門が脱げるみたいでめっちゃこわいネーミングだよね。 3年前、いぼを切除する手術を行った。 術後の経過は良好だったが、 最近辛い物をひんぱんに食べたせいか またいぼが出てくるよう

          日本代表が勝った

          W杯ドイツ戦。 日本代表が2-1で勝利。 なんつーことだ。奇跡だ。福音。誉。 安藤選手、浅野選手の得点シーンでは腿を強烈に連打してしまった。 熱狂。熱く狂ったのだ。 自分は「サッカー好き」だとは思うものの じゃあ普段Jリーグを見るか、プレミアリーグやセリエAを見るかというと そんなことは全くない、いっちょ噛みだ。 ふと冷静になって、なぜW杯にのみ熱狂するのか考えるに至った。 理由は2つあるみたいだった。 1つは「みんながW杯に価値を置いているから」だ。 「人間の欲望は他者

          再生

          THIS NIGHT IS STILL YOUNG

          すべて成就しなかった愛のために

          再生