【社会人としての守るべきマナー】できる人になるためのたった一つの徹底すべきルール。
こんにちは!心理学講義の時間です。
あなたは社会人として何を守らないといけないと思いますか?
時間?礼儀作法?協調性?
確かにどれも最低限守らなければならない状況で
働いている人がほとんどでしょう。
しかし、これらはあくまで一般的な企業で働いている人のみで、
マシンと向き合っている人、投資家、アーティストなど、
これらが必要のない職業についている人もいますよね。
では、どんな職業にも共通して重要なマナーとはなんでしょうか?
そうですね。体調管理です。
どんなに仕事ができても、頭が良くても、
体調が悪くなれば、自分にも他人にも迷惑をかけます。
また、自分の体調は自分でしか管理できません。
ですから最も守るべきマナーとは体調管理なのです。
今回は、前回に引き続いて、
僕が実践している風邪すら引かない最強の3つの食事法
について解説します!
それではやっていきましょう。
①大量の葉物野菜と果物。
あなたは野菜やフルーツを日常的に食べていますか?
厚生労働省の調査によると、
男女ともに野菜の摂取量が必要量に達していません。
しかも厚労省が発表している目安はあくまで目安であり、
数々の研究で勧められている摂取推奨量はもっと多いのです。
(政府:350g。学術論文:400~500g)
僕自身は350~400gくらいを毎日摂っているのですが、
さほど苦痛でもありません。
朝食を全てサラダと納豆、フルーツにして、
お腹一杯食べれば、かなりの量が取れます。
それに加えて、昼夜でも副菜として野菜を食べれば、
相当な量の野菜を食べることができます。
多すぎて食べれない。野菜が高いから億劫。
というのは甘えでしかありません。
野菜を食べるより、肉を食べた方が高く付きますし、
間食としてお菓子をちょこちょこ食べている方がコスパが悪いです。
しかもお菓子はなんの栄養にもなりませんから、
無駄を沢山摂取しているということになります。
お菓子の代わりに、バナナやりんご、イチゴなどを食べればいいだけです。
②タンパク質。
体を形作っているのは、水分とタンパク質がほとんどです。
筋肉を作ったり、体の回復にはタンパク質が欠かせません。
しかし、日頃インスタント食品や、
手軽にパンなどで食事を済ませている人は、
圧倒的にタンパク質が足りません。
最近肌が荒れているなと感じている人も足りていないのです。
タンパク質を摂取する方法で筋トレをしている人は、
プロテインを飲んでいる人もいますよね。
僕も飲んでいますが、どうしても高くついてしまいます。
しかし、いくらでも摂取方法はあるので、
あなたが実践しやすい方法から試してみてください。
以下、僕が日頃摂っているタンパク源です。
・たまご
・サバ缶
・鶏ムネ肉
・牛肉、豚肉
③発酵食品
あなたは発酵食品を食べていますか?
僕の人生は発酵食品を毎日食べ始めたことによって、
大きく変わったと言っても過言ではありません。
・キムチ
・納豆
・ヨーグルト
この3種類を毎日食べていくことで、
腸内環境を整え、最強の体調を手に入れました。
腸内環境と脳は密接につながっており、
腸内環境が整うことによって、全ての栄養素が効率良く吸収されます。
緊張した時にお腹が痛くなったりしますよね?
それは精神や心という部分でも腸内環境が影響しているのです。
要するにメンタルも改善して、怖いものが何もなくなるのです。
いかがでしたか?
厳しいことを言いますが、
時間がない。食べる場所がないという意見に対しては、
全て論破できるので、自分に甘えるのはもうやめませんか?
言い訳をするのは結構ですが、
痛い目見るのはあなただけではなく、
あなたの周りにも迷惑をかけるのですから。
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