ムーミンを好きな人はムーミン谷も愛している
昨日書いたTwitterでのツリー実験の結果はあまり芳しくなかったです。リツイートしていただいた方本当にありがとうございました。すでに軍師を放り出したい気持ちになっています(でも頑張る。軍師とは考えるってことだ。)
物事がうまく進んでいない時はボトルネックを探せとよく言われます。すなわちどこか狭くなっているところがあるからそこを改善すればスムーズかつ大量の流れを生む事が出来るって考え方です。
なので一度今進めているコンテンツをMON MON MONSTERを中心にして全て黒板に書き出してみました。話はそれますが自分でもなかなか行動的な奴だなって思うくらいにいろんな活動をやっております。
きっとたぶん戦略としてはやっている事って間違っていないと思う。全てしっかりMON MON MONSTERに繋がっている(はず)だけど必ずあるはずだ、どこだ、どこなんだと黒板を見つめること数分(数秒だったかも)最大のボトルネックに気がつきました(黒板をチョークでチョン)
世界観が薄い!!
そうメインコンテンツであるMON MON MONSTERの世界観が伝わっていない事に気が付いた。単純に4コマ以外の作品が少ない。
実は黒板を眺めながらその事に気が付いたきっかけのような出来事を思い出した。先日1週間のまとめを知らせる投稿をインスタにしたんだけど昔絵の具で描いたイラストを付けアップすると今年で一番多くのイイネをもらった。世界観がわかるようなこちらの絵。。
作品を愛すというのは世界観を愛す事なのかもしれない。ぼくは映画「ナイトメアビフォアクリスマス」が大好きだけど、やっぱりその好きには世界観も大きく含まれている。ムーミンを好きな人はムーミン谷も愛している。ダブルで愛されている。だから強く人を惹きつけるのかもしれない。
なので世界観を意識した童話、絵画に力を入れていきたいと思います。作品の舞台でもあるスプリングウェルの大きな地図も描きたい。
宮沢賢治の銀河鉄道のように想像力かき立てられるような幻想的で不条理でありさえする面白世界。
4コマにも少し背景描いたほうがいいかもね。
考える事が楽しさに変わる
jon covet