金運が良くなる、と自分が信じられる行ないこそ

私は毎日、朝起きるとお財布の中身を整理し、財布全体を白いおしぼりタオルで水拭きする習慣がある。そうするとなぜか、お金に対する前向きな姿勢、認識が宿り、変な罪悪感が心から取り除かれるから、やめられない止まらないの「かっぱえびせん」状態である。（このネタは、もう古いか…）

明日も明後日も、習慣的に行なう自信はかなりある。

入念に…、入念に…、かなり真剣。

私はギャンブラーではないが、ちょうど昨日、かなりいい気分が自分に降りてきている感覚が溢れんばかりにあったので、遊びで100円単位の馬券を買うことにした。

レースの出馬表を見て、何も考えず、「イイ！」と思ったお馬さんの馬券を買ったところ…。

▼当たったｗ

2回連続はないな…、と後ろ向きな気持ちで買ったところ…

▼やっぱり、ハズレたｗ

あれ、最終レース当たりそう、と思って買ったところ…

▼やっぱり当たったｗ

トータル収支は、500円 → 4060円。

もっと賭け金上げろよ、と言われそうだが、まあこれでも、個人的には結構嬉しいのさ。

目には見えないが、明るい感覚が時折降りてくる事があって、とても面白い。私だけではなく人間は誰しも、明るい感覚が降りることはあると思う。ただ、毎日こうなるわけじゃない。

自分を毎日観察していると、

　　あっ、今日は明るい気分だな。でも、今日は仕事を頑張ろう。

　　あっ、今日は清々しい。ん？お馬さんのレースを買ってみるかな。

　　あっ、今日はなんかドンヨリしてるぞ。静かに暮らそう。

日によって違うはずだ。自己分析ってかなり面白いもんです。明るい気分の日だけをチョイスして、儲けてやろうという気持ちではなく、遊んでみるか！という軽い気分で行なうと、いいことはあるみたいです。

▼結局、金運って

金運が良くなる、と自分が信じられる行ないこそ、金運が良くなる方法だよ、と友達に言われたことがある。確かにそうだな、と納得。

私はお財布を白いおしぼりタオルで水拭きすることで、お金に対する認識がポジティブになるだけで、それは私の場合。

なぜ水拭きへ到達したかという根拠は、近所に住む若いお兄ちゃんが車好きで、ほぼ毎日、車をキレイに磨いている光景を見て、ふと思いついた。

「大切に扱いたいモノは、いつもキレイにするよな、時間と手間をかけてでも」と。

お金は大切にしたいし、自分は車運転しないから、お財布くらいはキレイに磨こう、とそう思い立った。

金運を呼ぶって、そういうもんじゃないかな？ トイレ掃除も必要なことだと思うけど、それをして、金運が上がりそうもないと内心思うのなら、一生懸命にやり続けるのは止めたほうがいいと思う。ただ衛生面の配慮として、トイレ掃除は必要だと、個人的には思うんだけど。

風水は多分、自分自身の心象風景をいかに明るくするかの方法論だと思います。風水の先生の言う通りに家の中を整えても、お金が入ってこないことなど山のように経験した私から言わせてもらうと、

重要なのは、自分の心がどう変化するか。

そこをじーっと見つめて、現実的に判断していったほうが賢明ですよ。