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アラサー女子の後悔しない洋服断捨離③ | 決起編

ものは所有するのでなく、
利用するもの

自分は収集癖があり、ものを持っていることに安心感を得るタイプだと思っていました。

しかし、いくら持っていても実は満たされることはないのではないかと、最近ふと気がついてしまいました。

特に、服がぎゅーっと押し込められたウォークインクローゼットとクローゼット、ハンガーラックを見る度にどっと疲れが押し寄せるような、げんなりするような気持ちに気がついてしまったのです。
(出産を目前に、ものを減らしたほうがいいよと言われたことも、きっかけの1つではありますが)

そうしたクローゼットの状況をみて、
自分の気持ちに耳を澄ませると、
本当に今の自分に必要で、しっくりくるものに囲まれたい欲
がむくむくと湧いてくるのでした。

そんなパラダイムシフトが私の中で起きた最大のきっかけは、

「ものは所有するのではなく
          利用するもの」

という考え方です。そうなると、利用しないけど何となくそこにあるものが自分の判断力なりセンスなり、パフォーマンスを低下させる真犯人なんじゃないかと、もやもやを感じ始めました。

それが目に入るだけで自分を幸せにしてくれるようなものなら、ただそこにあるだけでも所有しているのではなく自分をご機嫌にするために利用しているんだと思います。


でも、私の今持っているものの大半は違うな〜と感じてしまいました。
ここから私の断捨離断行が始まりました𓅮

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