モンゴルでドイツ製法のオリジナル生ビールが飲めるお店【MB Beer Plus】
モンゴルの飲食店レビュー
一発目はここでしか飲めない
4種類のオリジナルビールがある
MB Beer Plus
旅行やお仕事で
モンゴルに行かれた際の
参考になればと思います!
※Google mapやFacebookから
一部写真を拝借しております。
モンゴルビールについては
過去記事をご参照ください。
ドリンク
一番のウリは
やはりビールでしょう。
ドイツの製法を用いており
店内で醸造しているようです。
全4種類それぞれを
僕の主観でご紹介します!
ちなみに
どれも無濾過のため
少し濁っているのが特徴的。
値段は2022年1月時点のレート換算で
500mlジョッキが約270円。安い。
MB WEIZEN
色は少し赤みがかっており
The白ビールという感じの
華やかな香りが鼻腔をくすぐります。
また味に関しては
ヴァイツェンの定番であろう
カルテンベルグと比較すると
軽めの印象で正露丸感は薄め。
僕はもともと白ビールが
好みではないため
あまり好きではありません。
MB LAGER
黄金色でゴクゴク飲める
王道系のビールという印象。
香ばしくない麦の味と
発泡酒ではないがどことなく
アルコール感はあまり感じなかった。
個人的には一番の推しメン。
MB AMBER
説明書き通り褐色が特徴的。
ラガー同様に
軽い味わいで発泡酒ではないけど
発泡酒を思わせるような印象。
苦味や香りは最も控えめで
色の割には主張してこないタイプ。
にも関わらず後味には
ほんのり麦の香ばしさが。
MB BLACK CONSUL
黒ビール特有の
コーヒーっぽい香りと味。
しかしながら
良い意味で可もなく不可もなく
クセが強くないため
黒ビール苦手な人でもいけそう。
ビールを含むその他の
ドリンクメニューは
こちらを参照ください。
フードメニュー
Debreciner Sausages
今回はドイツっぽさを感じる
ソーセージ枠の中から
Debreciner Sausagesを注文。
値段は約750円。
ビールに比べたらお高めかな
と思いきや想像以上に大きい。
辛味や塩気は程よく
粗挽きで肉を食っている感じが強い。
期待通りビールに合う逸品。
ポテトも
また想像以上に多くホクホク系。
トーストは
ガーリック控えめのバター感強め。
コールスローは
塩マヨ控えめで口直しにバッチリ。
これ一つでお腹が満たされました。
その他フードメニュー
パブ定番の料理を中心に
モンゴル料理やシェアメニューなども。
詳しくはこちらをどうぞ。
※一部しか載っていません。
お店概要
店内
今回の訪問は
日曜の13時半〜15時で
ほぼ貸切状態。
最初は僕1人で途中から
6人のマダムたちが来たくらい。
店員の対応も素早く親切な印象でした。
以前、夜に訪れた際は
満席で少し待ったため
早めに行くか昼飲みがおすすめ。
所在地
街の中心地である
スフバートル広場から徒歩5分。
ザイサン方面へ伸びる
チンギスストリート沿いにあります。
具体的には
モンゴル国立中央図書館の向かいで
National Academic Drama Theatreの
隣に位置します。
営業時間
月〜土 11:00〜0:00
日 16:00〜0:00
※変更があるかもしれないので
訪れる際は事前にGoogle mapで
確認することをお勧めします。
お店のSNS
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