文フリ購入物その4 ミステリー本編
本日ご紹介の文フリ購入物はミステリー関係2冊。
まずは探偵小説研究会の「CRITICA」12号です。
特集が「新本格の30年、社会派の60年」ということで、勉強するつもりで購入しました。最近、つくづく知識の欠損を感じるので。特に社会派ミステリーなんて有名どころをわずか齧ったばかりなので、ほんとダメなんですよ。学ばなければ。
とかいいつつ、最初に読んだのは千街晶之さんの「残穢」論だったんですけどね。やっぱりどこまでもお化け優先。
次はヒマラヤ探偵文庫の「英国犯罪実話集」。
ストランド・マガジンに掲載された犯罪者列伝だそうで、そら買うやろ、って本でした。まだちゃんと読めていないのですが、挿絵だけでぐっときます。正月休みの読書にぴったりです。
こちらがお出しになっている本には私のツボ本がたくさんあるので、ちょっとずつ読んでいきたいなあなどとと思っております。
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