見出し画像

株価が高い・安いはPERという指標を使う

週末の夜ブログ
今週だけではなく
少し前まで振り返って


日経平均株価の上昇


これにちなんで
少し前のブログでこんなことを書きました


日経平均の適正値


このブログの中で
こうやって書いてたんです



33,772円を高値に徐々に落ちてきてるから
こんなもんじゃない?
株価予測としてはいいところじゃないないかな?


って言っても短期的なものだけ見て
判断するものは投資とは言わないけど


それでも
センター値の28,000円あたりになると
投資しやすくなるね〜


なんてみております

それも踏まえて
この株価が高すぎるのか?っていうのは
株価だけでは測ることはしません


株価が高い・安いを見るときは
これを使います

PER:株価収益率=株価➗1株純利益(EPS)

高いと株価は割高
低いと株価は割安


今日はそんなPERの使い方


株価が高い・安いという時はこれを使う

PERはこうやって使う

PERとはさっき上でも話したように

PER:株価収益率=株価➗1株純利益(EPS)

これがわかれば
株価の高い・安いの判断材料になります


どうやって使うのか?

今回対象とする企業はイオンさん

配当金も1.26%くらいとまぁそれなりに高めで
優待の会員カードが魅力的な企業さん

まずはここに書いてある

SBI証券を使っていきます

まずは銘柄(コード)で検索をかけて
表示される画面であるスナップショットの画面


ここの右下



24/02期(連)
予想PER=97.86倍

これは2024年2月期の予想決算をもとに弾き出す
これから先の予想PERです

基本的には
この予想PERを使っていきます


イオンの予想PER=97.86倍

この数字は果たして高いのか?安いのか?

それは判断するためには
この2軸で見ていきます


1・イオンの時系列としてのPER推移
2・同じ業種の他企業とのPERとの比較

長くなっちゃうので
これを明日のブログで書いていきますね


果たして
イオンの株価はまだまだ安いのか?

それとも高すぎるのか?

もしくは・・・案外株価ど真ん中の適正値なのか?


イオン株を持ってる人・これから投資しようとしている人は
要チェックです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?