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間違いだらけ!FPによる投資信託の選び方。そのくらい投資をプロも知らない

昨日のお休みからの
今日のブログ


金融マンに送る
投資信託ブログプログラム


なぜ今このテーマでブログを書くのか?という背景は
初回のここで書いてきました

投資を知らないと自覚をしているのに
知ったフリをしながら教えている人たちが本当に多い

金融マンだからこそ
お客様のお金おアドバイスをするからこそ
語れるようになっておくことも重要なことです


いつまでも
わかったフリから卒業しましょう


そのくらい知らないんですし
やってきてないんですから・・・


ということで今日は
中途半端になってしまったこの続きから


投資信託って?分析に必要な本質は何か?

改めて文章にすると

投資信託とは
プロに投資を信じて託す商品です


つみたて投資
つみたてNISA
インデックス投資
新・NISA
iDeCo


などなど他の名称が飛び構いますが
多くはこの投資信託のことを指します


そんな投資信託ですが
くどいようですがもう一度です

プロに投資を信じて託す商品です

でもね・・・このプロを自分自身が・・・投資家自身が
やらないといけないものがあるんです


それがインデックス投資です


インデックス投資とは
どこかのエリアの株価の集合体である平均値などに
お金を投じるもの

じゃあそのエリアが全世界=オルカン
アメリカ=SP500,NASDAQ
インド=SENSEX
ブラジル=ボベスパ
日本=N225,TOPIX
などがあります


僕はこのみんなが選ぶインデックスを選ぶことはありません


だって投資を信じて託すプロがいないですから・・・
どこまでいっても数字の集合体だし・・・
もし数字が悪くなったら信じるものがなくなるし・・・
調子のいいエリアなんて10年スパンくらいでコロコロ変わるし・・・
それにそのエリアを見極めるだけのエコノミスト分析は僕にはできない


でもみんなはこっちを選ぶでしょ?


なぜならば手数料が安いから・・・
日本人マインドだね
手数料ってプロへの報酬なんだから
ちゃんと払えばいいのに


だから僕はプロの人で
手数料で選ぶ選ばない話をする人はこう感じます

報酬もらわなくてもいいんです!笑


インデックス以上の成果を出しながら
リスクも抑えてくれる


例えば
SP500の15年間の平均リターン/リスク
=19.1%/17.5%
です


でもね・・・
手数料を加味しても
リターンは高くて
リスクは低いアクティブファンドはあります
そしてそんなファンドを運用するプロの人たちは
めちゃくちゃかっこいいし、素敵なんです


例えばこんな推移をするファンドだって存在する

だから今日はまず1つ覚えてください


世間で言われている投資信託の選び方である
手数料で選ぶは
だいぶズレている・・・

それでもね
インデックスでもいいと思います
お金だけを増やしていきたい!そんな人にはもってこいです
リスクは低いわけではないです
株式投資型のファンドで究極に低いのは


シンプレクスか結い2101しかないですから

これもアクティブファンドの一つです


明日からのブログでは
実際に金融マンのあなたはどこをみたらも含めて
マインドセットも踏まえて
ブログを実践するだけで
他の金融マンの1,2歩も先になる投資教育プログラムを展開します


あなたはちゃんと投資を話すことができますか?

こんな人はちゃんと向き合いましょう!


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