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ちょっと詳しい自己紹介('22/10/15

 以前使っている自己紹介とは少し状況等も変わってきたのでアップグレードしようと思います。
 過去の記事にご興味のある方はマガジンの「基本情報」からどうぞ。

最内翔という人物のプロフィール

ハンドルネーム:最内翔(もないしょう)
年齢:29歳
性別:男
住所:東京
出身:兵庫県
職業:無し
趣味:TRPG、FGO、LoL、哲学的思考
属性1:引きこもり、ニート、甘ちゃん、夢想家、自分不信、HSP(HSE)
属性2:社交的、論理的で弁が立つ、旧帝大入学(中退)
目指している事:格好悪い部分を隠さず、受け止められる場所を作る
座右の銘:しょうもない事で笑えることが一番幸せ

 過去記事からコピペしてきたが、年齢以外は特に変化無し。
 趣味に哲学的思考を付け加えた程度か。
 相も変わらずヒキニートを続けてます。


簡単な来歴

 兵庫県で生まれ、小学校時代は副児童会長を務めたり、剣道の県大会に出たりしていた。
 中高一貫の進学校に進学し、某旧帝大の一つに入学。
 ずっと成績は(校内では)悪かったが最後の2年で猛勉強した。
 弱かったが中高では剣道部に所属し、特にいじめにあったりは無かった。
 大学に入ってからは演劇サークルに入り、バイトも色々やった。
 しかし大学二年生の後半辺りから生活習慣が乱れ、授業に出ず夕方からのバイトに出るだけの生活に。
 結局単位が揃わず中退。一年の携帯ショップでの派遣、もう一年の引きこもりを経て2020年に上京、営業職の正社員になるが6月末には退職。
 以降生活保護を受けつつ、未だにニートを続けている。
 最近は平日の昼間に自立訓練施設に通っている。


現在行っている活動


①ニート先生

 ひたすら話を聞いたり、求められたら意見を言ったり、哲学とかを議論したりと、少し深い話の話し相手を務めますよ、というサービスです。
 基本はTwitterでやっているのですが、宣伝不足で客が来ずちゃんと開けてる頻度はかなり下がってる。
 ご予約は何時でも受け付けているので、詳しくは上記リンクをご一読ください。

②ニート株式会社 YouTube事業部

 名前は聞いたことがある、と言う人も多いかもしれませんが、2022年時点でニー株に所属しています。
 その中でYouTube事業部というのがあり、そこで活躍(?)をしています。
 普通に顔出しして地声で喋ってますね。
 内容もなるべく面白い物を作れるようにと頑張っておりますのでチャンネル登録お願いします(直球

③note

 これ。
 何だかんだ一番長く続いているし、気が付いたら100記事も超えていた。
 時々は読んでもらうように清書するが、基本的には日記と言うか、自分の脳内整理と記録のために書いていることが殆ど。
 マガジンで言えば「自己分析とか哲学とか」の中の一部と「ピックアップ記事」以外は自分のために書いた記事。


どんな考えを持つ人か

 基本的に僕の人生は「普通」との戦いの日々でした。
 詳しくは以下の記事で書いています。

 普通に憧れ、切望し、絶望し、憎しみ、受容しようとしている。
 そんな自身の経験を通して、意図的に社会が悪いんだよと責任転嫁することで少しだけ自尊心を保つ術を身に着けました。
 景気は悪化し物価は高騰し、でも賃金は上がらない。
 そんな世の中で身も心も粉にして働くのは嫌だと感じるのは当然の事じゃないのか。
 頑張った先で暗い未来しか来ないのであれば、そりゃ誰だって頑張れないよ。
 政治を変えようと言ったって、人口動態を見て民主主義の本質を見ればおじいちゃん世代と比較して若者の票は軽すぎる。現実の認識が変化していない人達の票に押し流される。
 でもこんな現状だって、別に誰か特定の人間が僕たちを苦しめようとして画策した結果ではない。
 誰もが善かれと思って行動してきた結果がこれなら、もはや誰を責める事も出来ない。時代の流れだ。
 ただこうなった原因を割り振った場合、僕自身の責は思ったより小さいんじゃないかなと思う。
 少なくとも自分を責め続けるよりかは、責任転嫁することによって自分が前に進めるなら、社会が悪いと思うことにした方が建設的なんじゃないかな。
 どうせ本当の厳密な答えなんて無いんだ。どんな認識も少しずつ歪まざるを得ない。
 なら自分の都合の良い様に認識を歪めたら良いだろう。
 大事なのは自分が善く在ろうともがき続けること。考え、変わり続けることを忘れないことだ。

社会不適合者


 そんな風に責任転嫁したりしていますが、どうしたって自らに致命的な欠陥があることは否定しきれないのも理解しています。
 それは「やるべき事をやれない」ということです。

 人が生きていくためには、働いていくには、当然やりたいことだけやっていれば良い訳ではありません。
 面倒な手続きや勉強が付いて回ることもあるだろうし、つまらない仕事を割り振られることもある。
 誰もがそんな意にそぐわないタスクも、その先の自らの望む未来と結びつけることでキチンとこなして前へ進んでいくもの。

 そんな当たり前が、致命的に出来ないのです。

 人によっては甘えと言うでしょう。それに対して僕は返す言葉を持ちません。
 ですが出来ないものは出来ないのです。
 「やらなきゃ」と思った瞬間に身体が委縮し、頭が真っ白になってベッドの中で丸まる以外何も出来なくなってしまう。
 だからこそ「やりたい」、「やろう」と思い続けれるほどに興味関心の高いことしか出来ない。

 ADHDの症状なのかな? また若干違う気もするけれど
 ともかく、何をどう屁理屈を捏ねようが自分を制御出来ないというのは僕自身の大きな欠点というか、欠陥品でしかない部分でしょう。


強みの能力

 ただまぁ、総合的な人材としての使い勝手はゴミでしょうが、部分部分優秀な能力は持っているつもりです。

・心理的な原理を深く分析する能力
・それを言語化してまとめ、伝える能力
・初対面の人と素早く打ち解ける能力
・本質から理解するそれなりの地頭

 当然経験と研鑽を積んできた一線のプロの方々とは比較にもならないでしょう。
 ただ一般的なレベルから言うなら、これらの能力は秀でているつもりです。
 どの程度のレベルかというのは、noteに書き積んできた記事を読んでいただければ一番よくお伝えできると思います。


目指す場所


 ニートが夢を語るななどと怒られるかもしれませんが、一応目指している地点はあります。
 それは抽象的に言うと、

ほぼ確実に来ると予想される、日本の景気悪化や就職難による若者の自尊心の集団暴落に、その受け皿となれるモデルケースを用意しておくこと

 具体的に言うと、

就職することをゴールに据えずに生活が保障される、失敗を繰り返し挑戦することをこそ奨励される実験場兼/グループホームの設立

 といったものです。
 若者の自尊心の集団暴落は既に始まっていると言われればその通りですが、更に加速するだろうと考えます。
 ひきこもり問題とかは40台以上の方が多いのが実情ですが、そちらは僕にはどうしたらいいか分からないので他の人にお任せします。
 グループホーム云々はまだ纏まり切っていないので纏まったらまた記事にします。
 ただその時々でずっと色んなものを試そうとしては放り投げてきたので、今回もそうやって放り投げる可能性もそれなりにあります。
(そうした紆余曲折は以下のマガジンで辿れます)


最内翔のnoteの読み方

 この記事の執筆時点で、マガジンを6つに分けています。
 それなりに数も溜まってきており全部読むことは出来ないと思われますので、読んで欲しい優先順位のようなものを書いておこうかと思います。

①基本情報(保存版

 初っ端からなんですが、飛ばしてもOKです(
 本記事で大枠で最内翔という人物を知っていただけるように書いております。
 それ故に面倒であれば飛ばしていただいて構いませんが、このマガジンの記事を併せて読んでいただけた方が、より僕を知っていただけるかと思います。

②ピックアップ記事

 一番力を入れていて読んで欲しい記事達。
 時々見出しをしっかり設定したり、書く内容も読者に有用だと考えるものにしたりして書いている記事があるのですが、それらを纏めたマガジンです。
 文字ばかりで誤字脱字も多いかもしれませんが、ご興味のある記事だけでも読んでいただけると幸いです。
 一応関心が高そうなものが上になるよう編集してます。

③紆余曲折

 先ほども貼った、僕の社会からドロップアウトした後の軌跡です。
 順番に目を通していただくことで何を挑戦して投げ出したかの足跡を、なんとなく辿れるかと思います。
 色々試してはいますが、どれも向いている方向自体はほぼ同じもののつもりです。そういう意味でも何をしようとしているのかは伝わりやすいと思います。

④自己分析とか哲学とか

 内省を繰り返しこねくり回した理論を言語化して形を与えた記事達です。
 ある意味では僕の真骨頂なのですが、話も抽象的で文字ばかりだったりするので非常に読みづらいかと思います。
 でも人によってはこの中から何か気付きを得られるかもしれません。そうなれれば本望です。

⑤重い想いの感情

 一番ドロドロの感情を刻み込んだ記事達です。
 わりと醜い感情も多々ありますが、これを読めば最内翔もやはり当事者の一人なのは納得いただけるかもしれません。
 もし「ちょっと頭がいいからって当事者ぶってるなんちゃって野郎。自分とは違う」と思われたらお読みください。
 ただし気分が引っ張られて鬱々としやすい記事が多いのでそこはご注意ください。

⑥TRPG

 殆ど記事はありませんが、TRPG関係の記事を書いた時はここにまとめます。
 最近TRPGが出来て無くて書くこと無いけど、実は未だにTRPGへの関心は無くなって無いんだぞ!と言うためにマガジンを容易しただけって感じです。

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