現実を変えていくことができるひと
こんにちは。青山です。
noteは思ったこと、起こったこと、私の暮らしをストレートに表現する場所にしたいと思ってます。
11月は、大自然へご案内するガイド業、行政での健康管理の講演活動、アスリートとして山岳トレーニング、ヘルスケアセミナー
アウトドア、アスリート、ヘルスケアの３つの仕事や活動を少しづつ行っていました。
12月は内観の多い月でした。
10年ほど、アウトドアとアスリートの屋外の仕事とトレーニングで精一杯でしたが、暮らしの中で人の役に立つことをしたいと思い、ここ数年で進めることが出来ました。
すべてを繋げているコンセプトは、健康であること、地球の大自然と調和してその力を暮らしに活かすこと。
人が健康であり、目覚めて、望む未来を生きれること。
地球とひとが調和している暮らし、安心して生きれる場所があること。
12月22日の冬至は、スピリチュアル業界では、26000年に1度の目覚めのチャンスと言われているタイミングでした。
目覚めは、ひとりひとりが地球を感じ、大きな視野から本当に大切なことを思い出すこと、マスターになることですね。
確かに、冬至のパワーは素晴らしく、未来をクリエイトするエネルギーが最高潮に増大する日でもあり
自分の中の未解決な悲しみ、苦しみがすべて浮き上がるタイミングでもありました。
マスター（現実を変えていくことができるひと）は、過去、他者、環境がどうであるか、ということに意識を向けません。
自分がどうありたいか、どうなりたいか、にすべてのエネルギーを集中します。
自分の未来を常にイメージして、創造し続けること、それが何よりも大事なことなんですが
人は、他者から言われた言葉、環境、人のせいにしたり、現状をみてやめてしまったり、過去に引きずられたり
一般的な考え方という集合意識、他者から受けた悪意や偏見に、囚われてしまうと、人生は進まなくなってしまいます。
自分の生きている時間は有限です。魂がしたいと思ったこともひとりひとりが持っています。
けれど、自分の在り方次第で、人生は全く違うものになってしまうんですよね。
ネガティブに感じる全てから、むしろ、そのようなことの方が多いと感じる状態から
自分をいかに切り替えていくのか、自分の望むことにフォーカスするのかが、とても重要。
エベレストへ行くまではそれをしていて、出来てない期間はやはり、進んでいないんですよね。
このメンタルが強い状態は、自分の心身が健康であり、波動が高い状態である方が行いやすく
その波動を高める強さが最高潮になるタイミングが冬至だったんですよね。
けれど、冬至であってもなくても、これからも、地球は回り続けて生きているから、目覚めること（自分の力を信じること）はいつでも出来ると思っています。
冬至の前後は、山中でアイスクライミングをしていて、カラダ中を動かして、雪の綺麗な空気を感じて
夜は瞑想をして、充実した時間を過ごしながら、今、自分が本当に望むことを創造して過ごす時間を過ごしました。
冬至の時期は、自分のデトックスや整理整頓を行い、そして、今日はイヴですし、明日はクリスマス。
イエス様は、愛や平和を伝えていたのに、権力者に磔にされてしまう聖人ですが、イエス様がそれでも、この地球に誕生して下さった日です。
悪者になったり、悪意を向けられたり、競争に巻き込まれたり、善意で行ったことが悪く捉えられたりしたとしても
イエス様を見ると、磔にされながら、人を許して、見守るんですよね。
ただ、その心を伝えるイエス様は、多くの人を癒し、励ますインフルエンサーであり
そして、誰もが恐れる死から復活する、奇跡を起こすマスターでもある。
今日、明日は、イエス様を身近に感じて、勇気づけられる日ですね。
素敵なクリスマスをお過ごしください。
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