モンプチ*メアリー

開業鍼灸師、副院長、2児の母。 はまっている沼を徘徊しています。 好きなものはスタート…

モンプチ*メアリー

開業鍼灸師、副院長、2児の母。 はまっている沼を徘徊しています。 好きなものはスタートレック、ボードゲーム、ネオブライス、お裁縫、編み物、ファブリック、毛糸とひつじグッズです。手芸全般大体好きです。 現在、インディーズ手染め毛糸作家として活動中です。

最近の記事

オンラインショップの生地糸

SHOPをオープンするにあたって、沢山の種類、何社かの糸の会社からfingeringの糸だけで沢山のサンプルを買い求めました。それらを実際に染めてみて、染料との相性や、風合い、編み心地にこだわり、この糸なら文句なく販売できるというベース糸をいくつか選びました。その中でもイチオシなのがこの糸です。 防縮エクストラファインメリノ80%ナイロン20%の中細、ソックヤーンです。 ウールの混率が一般的なソックヤーンより多く、ふんわりとした弾力があり、エクストラファインメリノですから、繊

    • デジタル造形師のPeKeさんに新しいチャームの作成を依頼しました。

      twitterを中心に活動されている造形師のPeKeさん。ご縁があって、モンプチメアリーのオンラインショップのオープンにあわせて、チャームを作ってもらえないかとお願いしたら、快く引き受けてくれました。 ショップのオープンにふさわしい可愛らしいデザイン。3Dのデザイン画?を何度も確認させていただいて、とっても可愛い試作品が出来上がってきました。 勇気をだしてお話してみてよかった。 小さなものだけど、お客様の喜ぶ顔が見たい。 モンプチメアリーのオリジナルチャームです。

      • オリジナル オンラインショップ を作る

        • 作品例をつくる

          自分の商品を知ってもらう、見にきてもらう。そして、ポチっとお買い上げしてもらう。 そこまでにはいくつかの段階があると思うのです。自分が買う側だとしたらまずはその商品を知りたい❗️ 探してないと見つからないのじゃなくてパッと目にとまるようなところに転がしておく。なかなか難しいですけど。 目があって、心が動いて、手が動く。 それでも商品だけだと心許ない。なにかしら形になっているほうが、イメージとして受け入れられやすいですよね。それも難しいんですけど。そういう意味でより簡単で早くで

        オンラインショップの生地糸

          こそっと販売

          こんにちは~🐑モンプチメアリーです。 今年最初のNOTEになりますね。皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年はモンプチメアリーもいろんなことに挑戦してうさぎのように跳んでいきたい所存です。 まずは販売方法を追加しました。 大々的に宣伝していただいて販売するのもとても良い方法だと思うし、すごくありがたい。けれどそれだと私のような1人で手染めしている作家は圧倒的に物量が足らないわけで、結果ポチ戦争勃発し、買えなかった~という悲しい😿お言葉をいた

          毛糸とその周り

          毛糸とその周り

          オリジナルをまもる。

          わたしは歩きはじめたばかりの手染め毛糸作家です。毎日、試行錯誤して、私の中のオリジナルを探しています。 この前の投稿で、人のマネッコをする事もありみたいな書き方をしてしまったので、誤解を与えないようにとオリジナルデザインについてもう少し。 最近珍しくなくなった、困ったことですが、転売と、デザインの転用、盗作。 これには私はすごく嫌だなぁ、悲しいなぁと思っています。 誰かが、一生懸命産み出したその人の塊のようなもの。それを簡単に転売、転用、盗作してしまう。それはとても産み出した

          オリジナルをまもる。

          道具からはいる

          よく、形から入るって言いますでしょ? どういう意味かはよく知らないけれど、わたしは、嫌いな言葉じゃないんです。 どんな技術も最初はマネッコからはじまります。 人の技術を見て、盗んで実践して、同じ道具を使ってみたり、同じ本を読んでみたり。 子供の頃に『やーい!真似っこ!』などと言われたことがある方や、『あなたの書いたものってダレソレさんのに似てるね~』なんて言われたことがある方、真似することって悪いことって意識持ちませんでしたか?私もなんだか居心地の悪い感じがして、なんだか自分

          道具からはいる

          帯へのこだわり

          モンプチメアリーの帯は、手作り感を意識したものになっています。 印刷業者に頼んだら、キレイでピカピカのやつが出来上がってくるに違いないのだけど。 そういうのも良いと思うけど。 まあ、ぼちぼち行こかなぁ。 ということで、最初は屋号のはんこと消しゴムはんこのアイコンキャラクターを使いました。 最初のイメージって私はこんな感じの人だよって商品に出ちゃうと思って。 荒削りだけど職人気質みたいなものが出せたらなぁと考えました。 この帯の細いスペースに入れなきゃならない最低限の情報をつめ

          帯へのこだわり

          販売店『あみもの工房sheepl』さんとの面接

          生地糸と、染料を手に入れて、次はマーケットです。 どのように販売していくか。 ここが最大の難関でした。 タイミングよく、sheeplさんが、染め作家さん募集をしてくださっていたので、よし! と、面談へ。 普段は1ファンとして、顧客としてお世話になっているsheeplさん。 今度はビジネスパートナーになるわけですから、気合い入れて挑みました。終始緊張しましたが、お人柄もよく、丁寧に説明、私達の立場を考えてくださっていて最後は笑顔で終えることができました。 そこで、新たに発見した

          販売店『あみもの工房sheepl』さんとの面接

          勉強と練習

          お仕事として染色をやっていく、そう決めた時。何に気をつけていけばいいかな? 沢山の海外手染め毛糸を旦那さんに呆れられながら買い集めていた私は、近年日本国内でも染め作家さんが急激に増加しているのを意識していました。最近では大手の手芸屋さんや毛糸屋さんが、自社で手染め毛糸を販売し始めました。 私なんかが今さら参入して果たして利益を得られるのか。利益がでなければ染め続ける事ができません。楽しいワクワクを自分自身が感じ続けながら届けていこうというのですから、それなりに先の見通しも考え

          そして、お仕事

          最初は自分の編む物を染めたいと思って買った毛糸でしたが、染色について色々調べたりしていくうちに、こんなのが染めたい❗️という、明確な目標ができました。それからはもう、挑戦、計算、考える。挑戦、計算、考える。の繰り返し。 思ったものを形にしたくて、頭のなかは毛糸を染めることばかり考えていました。 そして、ようやく、自分が満足する毛糸が染め上がったときは嬉しくて、早速SNS発信!みんな!みてみて~❗️って、感じでした。 ちょうどその頃、あみもの工房sheeplさんから魅力的なご案

          そして、お仕事

          毛糸を染めるきっかけ

          毛糸を染めるきっかけは、奈良の毛糸やさん。あみもの工房sheeplさんにいただいたんです。 その時たまたまInstagramで編みものイベントを開催されていて、それがハンドウォーマーを編もう❗️というプレゼントが当たる企画だったんですけど、その時初めて応募して、なんとなんと当選してしまいました❗️その時のプレゼントというのが、DARUMAさん(横田株式会社)さんの生地糸と染料のセットだったんです。もう、嬉しくって楽しくって、使ってないお鍋で狭いキッチンで初めて染めました。 可

          毛糸を染めるきっかけ

          アイコンキャラクターを作る

          こんばんは。モンプチメアリーです。 新しくお仕事を始めるに当たって、今までやってきたクリエイター活動を生かすべく、マイブランドのアイコンキャラクターを作ることから始めました。 商品は勿論なんですけど、私の顔の代わりに全面に出てくれる大事なキャラクターです。 名前は『モンプチ*メアリー』ブランド名そのまんまです。私の小さなメアリー。フランス語がかっこ良かったので、フランス語にしてみました。 メアリーはひつじの子。ウール羊毛フェルトをチクチクとさして作りました。メアリーは、ピンク

          アイコンキャラクターを作る

          こんにちは。モンプチメアリーです。

          こんにちは。モンプチメアリーです。