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作品例をつくる

自分の商品を知ってもらう、見にきてもらう。そして、ポチっとお買い上げしてもらう。
そこまでにはいくつかの段階があると思うのです。自分が買う側だとしたらまずはその商品を知りたい❗️
探してないと見つからないのじゃなくてパッと目にとまるようなところに転がしておく。なかなか難しいですけど。
目があって、心が動いて、手が動く。
それでも商品だけだと心許ない。なにかしら形になっているほうが、イメージとして受け入れられやすいですよね。それも難しいんですけど。そういう意味でより簡単で早くできるそういう作品提案もしてみたわけですが。(写真)それだけではなかなか手が動かないのも実際で。
素敵❗️と思っても難しそうだなぁ。と思うと手を引っ込めるワタシ。いや、これ、本当に素敵だから挑戦してみようかなぁ✨と思うとかごに入れているワタシ。
とりあえず、買ったことに満足して、飾って眺めて妄想もくもくで、ムフフなワタシ。
楽しみ方も人それぞれですよね✨
販売側としては、やはり形にして欲しいとも思うものですが、モンプチメアリーはコレクションとしても満足度が高いものを意識しています。毛糸のお色のバリエーションはもちろん。毎回ラベルを変化させてみたり、チャームの色を変えてみたり。大手さんには難しいことだけど、私だからできること。まだまだあるはずなんです。できることから1歩ずつ。

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