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これ相手に伝えたら嫌われるんじゃないか…?そう思っている人は実は…

「これを言ったら嫌がられるんじゃ…」

「彼に言いたいことあるけど嫌われそう…」

そんな風に思うことありますよね。

分かります。

わたしも思っていたし、これを相談されることが多いので今日はそのお話。


言ったら嫌われる…そう思う人は実は…

言ったら嫌われるんじゃないか…そう思うということは、あなた自身が相手から本音を含め、意見とかを言われた時に、“被害者”という立ち位置を選んでいるから。

被害者って書くとちょっと言葉が強めかもだけど

この人わたしのこと嫌いなんだ

この人に傷つけられた

こんな風に思っているということ。

あなたにとって本音を伝え合うとか意見を出し合うってどんな位置付けですか?

わたしはね、ダメージを食う、傷つくってなってたんです。

相手が何かを言ってくる

叱られている

わたしが悪い

になっていたんですよね。

だからいつだって

はいはい、すいませんでした。

わたしが悪いんでしょ。

そう思ってました。

ずっと人の立ち位置には上下があり、正解・不正解があると思っていました…

なんでそんなこと言うの?

わたしが嫌いなの?

寄ってたかってわたしが悪いみたいに…

いつもみんなや周りのことを考えてるのに

こっちだって言いたいことあっても気を遣って我慢してるのに

こんな風に思っていたんですね笑


被害者の位置に入った瞬間に生まれるもの

被害者の位置に入った途端何が生まれるかって加害者の人が必要になるんですよね。

だからね、わたしの周りは敵だらけ、わたしを攻撃してくる人って感じでした。

いつも必死に武装して自分を守って何かを言われたら攻撃だと認識してまた自分の殻を厚くする…そんなことを繰り返してたんです。

これはツラい…

だけど、これ今はこんな風に思わないんです。


「何かを言われる」=「わたしが悪い」につなげていたもの

わたしの場合は、入院して自分と向き合っていた時に、お父さんとの過去と向き合うタイミングがありまして。

うちの父はかなり厳しく、機嫌が良い時と悪い時の差がすんごかったんです。

だから、しょっちゅう何かを注意されたり怒られたりしてたんですよね。

で、それを1つ1つ辿って振り返っていったら、父は意味なく怒っていたのではなく必要だから怒ってたんだということが分かって💡 (冷静に考えるとそうなんだけど、その時はただの八つ当たりかと思っていたwそういう時もあったかもだけど)

わたしが恥ずかしい思いをしないように

わたしが周りの人から愛されるように

わたしが何事もなく平和に暮らせるように

そんな思いがこもってたんだ…!!と気付いた時は号泣…

とまではいかなかったけど笑

泣きました😭(ひたすらひたすらひたすら!!お父さんの悪口をノートに書きまくった後だけどね笑)

何かを言われた時に

わたしが悪い

そう繋げていた根本の部分はここでした。

わたしが両親にとって出来損ないだからこんなに怒られるんだ
そう思ってたんだけど、全部愛だったんです。


わたしにとって本音を言うはその人なりの愛情表現

そう気付いてからは、わたしにとって

伝える

意見を言い合う

これらは

その人の愛情表現

となりました。

だから、いつも何かを言われた時は心の中で愛情表現きたー!
とつぶやいてます笑

わたしも愛情表現だし相手も愛情表現!

愛が飛び交う世界💓笑


最後に

もし、このブログを読んで

わたしも言ったら嫌われるって思ってる∑(゚Д゚)

という方がいたら

自分が言われた時にどんな気持ちになるか?

批判されてる?

悲しい?

怒られてると感じる?

ぜひチェックしてみてくださいね♡

そしていらないならポイしてどんな世界を選びたいか?決め直してみてください!

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