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在宅介護中webライターのtaeです。初めまして。
日々の業務と生活に追われて、
ほったらかしになっていたnoteを温めなおすべく
舞い戻ってまいりました。(実に2年ぶり;^_^)
同じく放置していたXを久々に開くと
(こちらは1年ぶりかな?'◇')
ばんびさん経由で
山口なつめさんが運営するメンバーシップと
運命的な出会い。
即☆参加。
最初のお題にチャレンジしている次第です。
自己紹介
改めまして、webライターのtaeです。
SEO記事をメインに、地元観光系取材記事、企業様や個人事業主様のメルマガやSNS運用代行、Youtube脚本なんかを書いてます。
<profile>
本名:たおたえこ
ライター歴:3年目
出身地:兵庫県
居住地:山口県
学歴:教育系4大卒
なぜwebライターになったのか
![](https://assets.st-note.com/img/1719385118183-VOjtU0Vn58.png?width=1200)
私がwebライターになったのは、社会との接点を失いたくなかったからです。
何より、
「働いていたい」という気持ちを諦めたくなかったんですよね。
女性って、結婚や出産で環境がすごく変わるし、孤立しがちです。
私も結婚によって、縁もゆかりもないところで、
知り合いも友達もいない生活が始まりました。
もちろん仕事も辞めてきました。
当たり前に
嫁ぎ先でも外に出て働くつもりでした。
でも、それがかなわなかったんですよね。
もともと仕事が好きで、
働いたお金で好きなものを買ったり
飲みに行ったりするのがストレス解消法だった私は、
一瞬で嫁いだことを後悔したほど。
何かしたいのに、自由に使えるお金はゼロ。
孤独で社会から取り残されていく気がして、
どんどん気持ちが滅入っていきました。
「働けばよかったじゃん!」
と思いますよね。
それが、
義実家の都合で外で働くことができなかったんですよ。
嫁ぎ先は、昭和の考え方が色濃く残る家で、完全同居主義。
男は外で働いて、女は家を守る。それが当たり前。それが正しい。
そういう価値観の家でした。
両親が共働きだった私の育った環境とは全く違う考え方が
とても窮屈に感じて…
しばらくは資格取得で働けない鬱憤を発散していたんですけど
(おかげでいろんな資格を取れましたが・・・)
やっぱり限界がきてしまい
「こんな生活やってられるかーーー!!」(←本来こういう性格ですw)
と、
文句を言われずに働ける方法を検索しました。
そこで出会ったのが、webライターという仕事です。
おかげさまで、
今では社会から孤立することなく
たくさんの方とつながれています。
(結果オーライ?かな?)
子どもの頃の夢は、物語を書く人になることだった私。
夢を抱いてから25年?30年?
とにかく長い間、
環境の変化で職業もいろいろ変わりましたが
物語ではないにしろ言葉を文字にして届ける仕事ができている今、
めっちゃサイコーやん!って思ってます。
介護が生活の一部に
![](https://assets.st-note.com/img/1719455295721-RPhOL0mMM4.png?width=1200)
義実家には要介護のおばあちゃんがいます。
介護サービスも利用していますが、
在宅でも介護が必要です。
webライターの仕事は、
在宅介護をするうえでも
両立しやすい仕事だったんですよね。
おばあちゃんに呼ばれても
「はいはーい」
と出ていけます。
おばあちゃんになら
ほとんど苦に感じることなく
接することができるから不思議。
これが姑の介護となると、
たぶん、距離が近すぎて
優しい気持ちで接することができなかったかも…。
数年後、おそらく義母や義父も介護が必要になるでしょう。
その時はメインで介護することになるので、
今のうちに色々研究しておこうと思ってます。
noteで何を伝えるか
![](https://assets.st-note.com/img/1719461818851-nvELIw9WqH.png?width=1200)
介護って、
想像よりも身近で
突然必要になることがあるんですよね。
結構自分の時間を奪われますし
介護する側と介護される側とが
ぶつかることも多いです。
私は介護現場にいましたが、
介護士ではないので
介護の方法などの専門的なことを書くつもりはありません。
在宅介護の日常や
おばあちゃんとの暮らしについて書くことで、
突然介護することになった人たち
介護する可能性が出てきて悩んでる人たちが
介護をもっと気軽に捉えられるようなnoteを
書いていく予定です。
介護によって働くことを諦めてしまう人も多いですが
そんな人たちが
少し前向きになれるお手伝いがしたいと思ってます。
▼このnote書いた人▼
![](https://assets.st-note.com/img/1719674169362-p0wriYzPwM.png?width=1200)
▼お問い合わせはこちらから▼
![](https://assets.st-note.com/img/1719673757632-0okS9JZmQJ.png?width=1200)
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