TURKEY＝トルコに惹かれる〜それは太陽のせい❣️星読みnote⭐️

・MADE IN TURKEY＝トルコ

美しい彩りに惹かれて買ったのは、10日ほど前のこと。

お誕生日のプレゼントにと毛糸を買いに行くと、そこには美しいグラデーションの毛糸が並んでいました。

やっぱり私も・・と、同時進行で編み始め、19日日付が変わった頃に完成。

「フェザーショール」

どんな色に仕上がるのか、ワクワクと同時に、ちょっぴり不安な気持ちが交錯します。気に入ったものができあがるかどうか。

私の編み物は、いつもこんな感じ。

一本の毛糸から作られる形が、想像の中で膨らみ、現実の形となっていく。

完成の形が見えてくると、一気に・・と思いが。しかし、ひと目ずつ、確実に。

せっかく編むのだから、好きな彩りで。という気持ちを満たしてくれるのは、ヨーロッパの毛糸。

今回は、MADE IN TURKEY＝トルコ　でした。

絶妙な色使いが創作意欲を駆り立てます。

なぜ、トルコと聞くと、心が踊るのでしょうか。

トルコというだけで何か、ノスタルジックな感覚が呼び起こされます。

・ホロスコープとアストロマップ

ちょっと気になって、私のホロスコープとアストロマップを見てみると、

ありました！

太陽のラインと火星のラインが、TURKEY＝トルコでクロスしています。

何か気持ちを駆り立てられる・・というのは、典型的な火星の特徴です。

そこに、太陽のラインがスポットライトを当てています。今まで、気がつかず・・・

それが、なぜ、今なの？

・太陽が魚座へ

そうでした。

2月19日　1時43分、太陽が魚座へ移動しました。

太陽が水瓶座から魚座へ移動するころ、ちょうど私のMCに重なり、何か形あるもの

理想の形を求めて・・好きなことに没頭したくなったのかもしれません。

・太陽ー魚座インーホロスコープ

魚座に太陽が入りました。そこにはすでに、木星と海王星が入っています。

魚座のルーラーである木星と海王星。そして、パワフルな太陽。

今、まさに魚座がパワフルです。

魚座といえば、

目に見えないもの、芸術、感じること、直感、神秘的なこと・・

幻想や干渉といった意味も持ち合わせています。

2月19日のアストロマップを見てみると、現在のウクライナ情勢を象徴しているかのようにも見えます。

ウクライナの東側には、人々の関心、国民、世論を表す「月のアセンダント・ライン」と、曖昧な状況を伺わせる「海王星のディセンダント・ライン」。石油、化学などの意味も。

西側には、幸運の星、木星のラインが。それは、ディセンダントのラインです。

ディセンダントは、自分を取り巻く環境や他者との関係を表しますが、西側がラッキースター「木星」。

アセンダント〜外見や周囲に与える印象。

ホロスコープ上では、月と海王星がオポジション（180度）で向き合い、ストレスのかかる関係となっています。

しかし、月、冥王星、ドラゴンヘッドを結ぶグランドトラインができています。「地」のグランドトラインです。

隣国との取引関係に緊張が走る中にも、地のグランドトラインという、地に足のついた安定をもたらしてくれるような、幸運の配置が救いです。

もうすぐ春が来て、冷たい氷が溶け始め、寒い国々にも緊張緩和の声が聞こえてくることを心より願います。

真夏の太陽の元で生まれ、ほとんど雪とは無縁に近い所で育った人間には、雪に閉ざされた生活をしている人々の感覚は、想像すらできません。

しかし、そんな中で、寒い冬を快適に、おしゃれに過ごすために、美しい彩りの毛糸が作り出されてきたのかもしれません。それを手にできるということは、とてもありがたいことですね。

トルコの空気を運んでくれる毛糸に包まれて、もう少し、この冬の寒さを楽しんでみたいと思います。

大好きな毛糸玉に包まれて・・・し・あ・わ・せです！

寒い冬のお出かけが楽しみになりました。

Merci beaucoup ！

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