感謝の気持ちをチョコレートにのせて。
ペイフォワードという言葉があります。
『ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。アメリカ合衆国などで突発的に一つの場所で行われることが稀にある。』 Weblio辞書引用。
有名な話ではコーヒーショップであるゲストが次の人のコーヒー代を払ったそうです。
次のコーヒー代を払ってもらった人も次の人のコーヒー代を払い、それが何十人、何百人と続いたというもの。
この話を聞いた時、私はすごく優しい気持ちになり、いろいろ調べてみると昔の日本でも同じようなことがあったようだ。それが恩送りという言葉。
これを何かもう少し面白くできないかなと考えたのが、『恩送りからの恩返し』というもの。
例えばチョコレートを用いると、、、
「チョコレートバトン」という商品をAさんがBさんに送ります。
チョコレートを受け取ったBさんが同じものをCさんにも送りたいと思い、Cさんに送ります。
Cさんももらったチョコレートが美味しかったのでDさんにも送ります。
そこで店側がAさんに同じチョコレートを無料で送る。
さらにDさんがEさんにチョコレートを送ると、店側がBさんに同じチョコレートを無料で送る。
というふうにチョコレートバトンのリレーが続けば2個前の人にチョコレートが戻る。
直接の恩返しではなく、あなたの大切な人の大切な人への恩返し。
なんか楽しそうな気がしてきませんか?
フォロー、スキしてくれるとすごく喜びます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?