ヨーロッパを旅した100の感想:94.ウーバーイーツの便利さ
お久しぶりです。もう100までもう少しなのに全く進んでないのは何故でしょうか…
というわけで、さくっとこのシリーズを終わらせてしまって新しいシリーズをはじめていきたいですね。このnoteはそもそも私の海外のでの話の備忘録なので他の人には当てはまらないこともあるとは思います。しかし、海外に行ったことがないなぁという人の旅の助けになることを願ってこれからも自由に書いていく所存です。
さて、今日はウーバーイーツのお話。
コロナ禍になって、日本でもウーバーイーツや出前系のアプリが増えましたね。とても便利になったと思います。
実はヨーロッパにいたとき、引きこもったり友達とパーティーをする時はほとんどウーバーイーツでした笑
本当に便利で、たとえその国の言葉が分からなくても注文ができて、受け取れて、チップも払えるんです。これは結構すごいことだと思います。
しかも海外って量が多いので、4人いても2人早だけ頼めば十分に楽しめるんですよね。なので、ウーバーイーツは人数が多い時の方が機能するものだと思っておりました。
もともとお酒は安いので、飲み物さえ用意してしまえば家でも十分なご馳走が食べられるんです。
ただ、気をつけなければならないことがあるとすれば住所をちゃんと記載しておくこと、そしてもし家がわかりづらいところにあるなら備考欄にちゃんと書いておくことですね。
その国でちゃんと通じる電話番号を載せておくことも大事です。でないと何かあった時に全く料理が届かない!なんてことになりかねません。
私はドイツとフランスで、全くご飯が届かず途方に暮れたことがあります。
ドイツでは私が電話番号をちゃんと記載していなかったがために、電話をかけてくれていたのに取ることができなかったことが原因でした。なので家の周りをぐるぐるしている宅配してくれるひとを見つけて謝ったのでことなきを得ました。
しかし、フランスでは本当にご飯が届かず怒ってウーバーイーツの運営まで電話をしましたね。
というのも、地図上では家の前にあるにもかかわらず実際には姿がまるで見えないまま40分が立っていたんです。そこで、お店のクチコミを見たら1時間や2時間かかってるのはザラで評価が1でした。
なので急いで注文をキャンセルしたら、すぐにお店からありがとうございましたれという反応が返ってきて、お金だけを支払った形になったので、運営に電話をして返金してもらったという流れですね。これは詐欺に近い手口な気がします。お腹が空いている時の怒りはわかりやすくていいですよね。
以後、ウーバーイーツで注文するときはちゃんとお店の評判も確認しようと思いました。
もちろん、海外だからと言ってそんなお店ばかりではないのでご安心くださいね。
コロナ禍のヨーロッパではみんなに笑顔を届けるためにオリンピック選手がウーバーの宅配人になっていたなんてニュースもありましたね。それだけみんなの生活の一部になっていたということでもあります。
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