書くネタに困らない理由
先日、DXのイベントで毎日noteをやっている話をさせてもらった中で頂いた質問に
「毎日書いてて、書くネタなくなりませんか?」
というものがありました。
何とか今日まで1日も落とさずに書き続けることができて本日で250日目です。
また、ちょうど今日月間1万5000ビューを達成しました。
いつもお読み頂きありがとうございます!!!励みになってます!!
さて今回は、ネタに困らない理由を自分なりに分析してみました。
書くネタに困らない理由は5つあります。
1、いろんな切り口で書いているから
例えば、僕でいくと「ライフプラン」「保険」「発達障害」について書くことが多いです。
その中のライフプラン1つとっても、老後、住宅、教育、家計など様々な切り口があります。またその中の1つの家計だけでも、節約術だったり家計管理の方法だったりと、より切り口を細分化することが可能です。
切り口を変えることで書くネタは途切れることがありません。
2、テーマから書くことを決められるから
テーマから細分化して書いていくので、テーマができるとかなり書きやすいです。
ただ初めから「ライフプラン」「保険」「発達障害」「所感」「日常」などのテーマで書こうと思っていた訳ではありません。
書き続ける中で、自分が何を伝えたいのかが分かってきて、自然とテーマが分類されてきました。
テーマ同士のかけ合わせもできるようになってきました。
毎日自分と向き合うことになるので、見えてくるまではある程度根気が必要です。
3、アンテナの貼り方が増したから
毎日noteを書き始めてから、日常の中で気付くことが増えました。
常にアンテナが貼ってます。
自分が疑問に思ったことやお客様からの質問をきちんと調べることで、それがそのまま記事になり、知識になっています。
書いているおかげで、知識がネット上の借り物ではなく自分の血肉になっている感覚。
自分で調べて書いているからこその感覚だと思います。
4、勉強し続けているから
noteに書くことは既に知ってることのように見られることもありますが、結構1から調べています。
書く前に本やネットを調べます。
知識系のことを書くときは、根拠が偏っていたりしたくないので、敢えて反対の主張や異なった主張も読んだ上で判断して書いています。
例えば以前書いた「最高のがん治療」という記事。
Amazonレビューのある反対意見に、多くの「参考になった」票が集まっていたので、記事を削って書く部分を限定して書きました。興味のある方はAmazonレビューもご覧ください。
少し話が逸れますが、実名顔出しで知識を書くのは結構リスキーで、得られる信用とトレードオフなことに今更ながら気付きました。
睡眠時間と反比例して知識が増えていきます!
5、書くと決めること
これにつきます。
決めているから1から4を考え実行できました。
アイデアや新しい知見は、やると決めることからスタートするのかもしれません。
まとめ
最後精神論になってしまいましたが、なぜネタが尽きないかを書いている最中の発見でした。
「やるってきめたから、知恵がでたよね」と。
書いている中での発見は今回だけでなく、結構ある現象なのでやめられなくなります。
年末まで続けることにしていますが、もしかすると自分に負荷を与え続けた方が良さそうなので、期間を延ばすかもしれません!
noteでなくとも、毎日書くのは本当におすすめですよ!
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