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高校の時のあだ名が偽善だった

高校生の時のあだなの1つが偽善でした。
一、二回呼ばれたことがあるレベルではなく、仲のいい友人から割と呼ばれていました。
今回は、スタンスについての話をインスタライブの一問一答の1つとして書いていこうと思います。

前編はこちら

偽善と呼ばれていた件

高校生の時に、割と呼ばれていました。
普通に名前を呼ばれるの合間に3回に1回ぐらい「偽善」と呼ばれる感じでした。
親しみを持って呼ばれていた気がします。

今は減りましたが「作ってない?」と言われることも少なくありませんでした。
もしかしたらネットでの絡みの方には、今そう感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

さて、インスタライブ中になぜこんなことを思い出したかというと、「好青年ですね」というコメントを頂いたからでした。(ありがとうございます!)

基本的に綺麗なことを言うのは好きなタイプであることは20年近く変わっていないようです。
高校の時の記憶がよみがえってきて改めて感じました。

好きというよりは、誠実で素直で素敵な心はあると信じているので、自分もそんな風に行動できるようにしている、と言った方が正確かもしれません。

何が良いたいかというと、仕事上この感じを演出しているのではなく、ずっとこの感じでいます。

まだまだ未熟で至らない点も非常に多いので、動機が善であることだけはブラさずに努力していきます。

因みに、偽善と呼ばれたら「おいおい」的に言い返してはいましたが、あだ名は特に嫌だったりした訳ではありません。
偽物かリアルかは自分が知っていればいいと思っていたからです。

CFPを取った理由は?

「知識は礼儀」と言うのであれば勉強していないのは嘘だと思ったから。
色んなことを勉強している方はたくさんいらっしゃるので、もちろん資格に限らず努力できる環境で研鑽を続けている方へのリスペクトは変わりません。
僕の場合は、それがたまたまCFPでした。

知識研鑽や毎日noteを書くといったことは運や巡り合わせと関係なく出来ることなので、意志の弱い自分でも続けられました。

またこの話の時に、あらえさんが僕の大好きな言葉を引用してくださったので紹介します。

悪いことすんなって言ってんじゃないの、ダサいことすんなって言ってんの

発達障害の当事者であり発達障害専門FPとして活動していますが、安易な共感だけで仕事をしたくなかったこともあります。
自分が発達障害だから発達障害の方向けにであることは間違いないのですが、だからこそサービスの質を落としたくありませんでした。
知識をつけたかったと思ったことは試験を継続して受けた動機の1つです。

もしかして根底は美学だったりしますか?

確かに!美学強めです!!

武士は食わねど高楊枝は好きな言葉の1つです。
士族の家系だったことや親からの影響と、ヒップホップ育ちなことが大きい気がします。
「何者にも媚びず己を磨く」的な。

CFP取って変わったことは?

取って変わったというよりは、過程が大きかったです。
「自分はお金のことを全然知らないこと」を知れたことが一番の収穫でした。

海の広さが分かって謙虚になれました。

金融の世界の裏側がどんなシステムで動いているかも少しだけ垣間見ることができました。

挫折は?

1つ目は小6の夏の日のこと。

2つ目は前職での借金地獄のこと。
#THE_NEW_COOL_NOTER賞 経済学賞受賞記事です↓

どうやってそこから抜け出した?

イベントではキーマンになって下さった方や、色んな方に助けてもらった話をしました。

どうしてキーマンは助けてくれた?という質問に「一生懸命だったから」と答えたところ「それはみんなじゃないですか。何か他には?」と聞かれて、それ以上答えることができませんでした。

これはイベントの趣旨とは異なるので、その場では話しませんでしたが、僕は「運」だと思っています。

高い報酬を得ることや社会的な成功について、自身の哲学として「運」が占める要素が大きいと考えています。
また、それが上手くいっても上手くいかなくても精神的な安定にはいいと考えている節があります。
これについてはまた詳しく書きます。

まとめ

あらえさんに色んな質問を頂いたので自分語りのnoteになりました。

偽善と呼ばれていたのを思い出したり、美学強めなことを意識できたり、非常に学びの多い時間でした。

あらえさん、インスタライブにお越しくださった方々、長文を読んでくださった皆様、ありがとうございます!!!

余談

ODDTAXIを今になってようやく見ましたが、とても面白いですね!!!

メテオのラップも最高です。


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