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大好き ももたんこ

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うちの じいじわんこ ももたんこ の お話 ずっと大好きラブリー
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2023年11月の記事一覧

朝は『じいじワンコおはようー今日も大好きだよ』からスタート

朝は『じいじワンコおはようー今日も大好きだよ』からスタート

私の朝は。。。
いつなんだ?
目覚ましが鳴った時?

私は
夜中に何度も起こされる
3時だったり
4時だったり
(起こされなくても
ふっと起きて 生存確認をする)
横で寝てる
16歳と10ヶ月の
ねんねタイプ(寝たきり)
柴じいじに 何度も起こされる

喉が渇いたら 
お腹が空いたら
口をクチャクチャ
それでも 私が起きないと
鼻水を飛ばしてフンフン!してくる

んちが出そうになると
くぅーくぅー

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ゆっくりぐっすり寝ることができない日々

ゆっくりぐっすり寝ることができない日々

昨夜は11時に
蒸したカボチャとバナナ1本
薄めた人肌牛乳を
食べて寝た
じいじワンコ

朝3時に
お腹空いたと
起こしてくれた
じいじワンコ

大好きな柔らかめのバナナ1本と
薄めた人肌牛乳を飲んで
ご満足 
うつらうつらと寝始めたので
そっと電気を消す

うちの柴は
犬にしては珍しいらしく
バナナが大好き もちろん
柔らかいタイプ
若い頃はそのままモグモグしていたが
今は バナナは縦に3つに割

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進むことなく 止まっていたい

進むことなく 止まっていたい

寝た
寝息確認
よし寝ましょう

さて
今日も無事終わりそうです

先は みんなわからないものです
すべての人が
悲しいことがおきませんように
何事もなく明日も
終わりますようにと思っている

何事もなく終わりますように

そんな毎日を
コロナ禍と同時に始まった
介護生活 引きこもりを
ずっとしてる

何かを待っているわけでも
何かが終わることを待っているわけではない
何かって 悲しいことだわ

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17年目の家族記念日

17年目の家族記念日

11月11日
家族記念日

17年目になりました。

去年の家族記念日は
まだ 壁を使って歩いていた。

17年目をむかえれると
去年は思っていなかった。

食欲もある
要求鳴きもする
しっかり睡眠もとっている
昼間は日光浴してる

元気なじいさんだ
ねんねタイプだけどね

次は12月8日の
16歳と11ヶ月記念日
来年 1月8日
17歳の誕生日

来年も
豆まきして
雪見して
桜見て
季節を楽し

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取り残されてるブラックな気持ち

取り残されてるブラックな気持ち

じいじワンコの介護
見守り生活が始まったのは
コロナが日本に攻めてきた
あの夏ぐらいから
壁にぶち当たっても
方向転換できず 鳴き叫びが
始まった
ひたすらぐるぐる歩く日々

コロナ禍になった
最初のお正月明けに
突発性前提疾患になった。
リハビリを一生懸命やったので
前提疾患は治ったが
うまく歩けず
転ぶと首が変な方に
曲がった状態になったりして
完全に留守番時間を短くする
私の見守り生活が始ま

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ひとりにできないのはー

ひとりにできないのはー

じいじワンコの介護生活
コロナ禍が始まってから

ひとりで留守番を長くするのが
とても怖い

怖い理由は
私がいない間に
空に引っ越してしまうこと

それだけ
それだけなの
だから
どこにも行けない

じいじワンコは
夏前に弱っていた
でも
次男がお盆に
帰ってこなくて
年末年始に帰ってくる話しをしたら
食欲が戻った

次男をいつも
そっと見守っていた
次男をいつも心配していた

次男を待ってるの

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変わらないこと

変わらないこと

写真は
若い頃のじいじワンコ
私の話しを
一生懸命聞いている写真

歳をとって
穏やかな 顔になってきて
でも
変わらないことは
私の話を聞いているとき
なんともならんなーと
笑う
ひとまず笑っとこ
なんか 笑っとこ
という 感じで笑う

悲しい事
苦しい事
辛い事は 
私は話さない
口に出さない
ただ 名前を呼んで
抱きしめる
そうすると
笑う

嬉しいこと
面白かったこと
ねぇ!聞いて といい

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