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大人の発達障害(ADHD・ASD)の検査を受けたかったのだが、思ってたのと違った

前回、GATBという職業適性検査をしたら結果に発達障害の傾向があると言われたので、いつも通ってるメンタルクリニックで先生に言ってきた。
「大人の発達障害の検査を受けたいです」と。

↓いつも通り動画はこちら。このnoteと内容ほぼ一緒です。

先生は大人の発達障害についての詳しい説明、そして「大人の発達障害の検査はうちでは簡易的なものになります」と言い、紙を渡した。
私が受けるのはADHDとASDの二つ。ASDが保険適用で、ADHDが保険適用外だった気がする。病院によって違うのだろうか。検査だけの費用は二つあわせて合計3000円くらい。
紙は、どこのメンクリの問診票でも書くような内容。当てはまるのにチェックしたり、自分に最も適当なものに◯をつけたりするやつ。
あれ?これだけ?
確かに簡易的と言ったが、マジで簡易的だった。もっと何時間もかかるやつを想像してたから拍子抜けだった。紙だけの検査でこんだけ金とるとか楽な商売だなぁ。
次のメンクリの予約日はお盆のせいでだいぶ先になったから、結果が返ってくるのもだいぶ先になるだろう。

先生の反応的に、今まで私のことを診察してきて「まぁあなたは重度ではないっしょ」みたいな感じだった。
確かに、あんまり思ったことないんだよな…
ADHDは近年よく聞くようになったけど、ADHDの特徴にそんなに当てはまるわけでもない気がするから。

毎回のように宿題を期限までに終わらせることができない友達、毎回のように約束の時間に遅刻する友達。
私の周りにはそんな子もいたが、私自身に当てはまるかと聞かれると、微妙なところだ。
ただ、私はカクテルパーティー効果があまり効かないという体質なのだが、これは何かしらの発達障害と関係ある…のか?




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