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環境を変えることの怖さ。

こんにちは。この3日間?高熱で寝込んでやっと立てるやうになったモモです。私にも年に一回は必ずこう言う時期があります。大抵、ずっと動き続けて、休むことがへたっぴな私を強制的に立ち止まらせる。そんな有り難い高熱になっております。

そんなこんなで、最近のこと。

今、同年代の女の子と一緒に暮らしている「オトナリハウス」から、来年3月には私は長野へ引っ越す予定です。なのでこの拠点をどうするか、問題が今あります。いや、ずっとあった。

☝️ここに移住の詳細少しまとめて書いています💨

事業化するのか、しないのか。続けるのか続けないのか。ずっとずっと、この2年と数ヶ月、痛いところを度々突かれては、逃げていた。この私。

今やっと、逃げきれなくなった。
なぜ逃げていたのか?

多分辛かった。もう、本当に身体が堪えるくらい辛かったんだと思う。(具体的に言うと、蕁麻疹でたり、夜寝る時、涙がなぜか止まらなかったり、急激に体重増えたり、、など。)

まるまるな私。

全国、はたまた世界から人が集まる場所に身を置くのは、本当に本当に、辛かった。しかもそれをボランティアで賄うのが辛かった。やるなら、絶対事業化しないと次はやらないと決めたのは、2023.7、去年のこと。

私が働いたお金を、自分の時間を、多くの他人にもしくは、全く知らない初めましての人に、費やしてこの2年と数ヶ月生きて来た。

私の人生ではそれがイレギュラーだし、そんな自分がすり減っているような感覚にさえなっていた。

(多分、これを辛くもなく何なりとやってのける人がいるんだと思う。だけど私は違った。本当にしたい事じゃなかったのかも。だから辛かったのかな。)

もちろんたくさんの学びや、楽しいこともあった。でもそれよりも、辛かった。。の方が大きい気がする。だからこそ、大切な教訓で、大切な時間となった。

そして、これを誰とやるのか?ボランティアでやるのか?そもそも、拠点作りがしたいのか?と言うことが私の頭をずっと駆け巡る疑問だった。

今のPさん(同年代の女性)と、できた事はとてもとてもいい経験だったし、ボランティアでやったからこそ見えたものもある。

だけど、これからは、愛する人と、共に暮らし、愛する人の間で授かった命と暮らしていきたい。今はそれが1番興味がある。


そして、それに付随して、友達や周りの方々が訪れることがあるならば、そこにかかっている自分たち受け入れる側の費用や労力を可視化し、最低限の料金は発生させていきたい。これが2025.4からの私の指針だ。

だから、北海道の地で拠点を切り盛りする事は、やっぱり私の心にそっていないと思った。

でも、なんで、Pさんと、その周りの人々に固執してしまうのか?「置いてかないで、離れたくない、、」と思ってしまう。

それはそれでいいとして、おそらく、、

羨ましいんじゃないかな?Pさんの人柄や、その人柄に惚れ込んでついてくるこれまた素晴らしい人々が。羨ましいんだと思う。

ずっと憧れていた。でも私は、あの人みたいになれないし、なりたいと、心の底から思ってる事ではなないと、一年目にして知った。だから、私は勇気を出して、違う環境に脚を踏み入れてみたい、とも思うようになった。

私はPさんと、Pさんを慕ってくる人々の中にいる時、自分の居場所がどこもにもないように思えた。それが寂しくて、寂しくて。。

だからずっと逃げ出したかったんだ。もちろん、感謝仕切れないほど、ありがとうと心から思っている。それでもPさんの隣から逃げ出したかった。

来年Pさんが残るとして、拠点作りの事業化をいよいよ仲間とスタートします。となった際には、きっと私は、「あー、残ればよかったかな、寂しいな、悔しいな」そんな思いでいっぱいになって、惨めになるんだろうな。だけど、それでもいいから、私は私の脚で、私の環境を作っていくし、探していきたい。

置かれた場所で花を咲かせる。そりゃーそうだと思う。この広い素晴らしい場所がたくさんある世界で、日本で、ここだ!と見つけるのは途方もなく難しそうだ。

だから、もう決めちゃうんだ。
愛する人が、私のいる場所って。
だから、長野、東京で私は花を咲かせる。はたまた違う地で。
変わらないのは、そこには愛する人がいると言う事。

下の記事を読んで、まさに私が今必要な言葉かもしれないと思った。



本当に共感した。私は、だって、そうだったじゃん!大学のから、何度自分のいる場所や人を変えて来た?

変わったことに傷付いても、大丈夫、私、大丈夫だよって何度も立ち上がって来たじゃん。

だから、きっと次も大丈夫。
私なら、私の大切な人たちなら、大丈夫。


未来の私へ。


大切な人は変わらずにそっとずっと寄り添ってくれている。大切な人は、少しずつだけど、確かに増えていっている。
ほら、大丈夫だよ。

読んでくれてありがとう❤️‍🩹🎀‼️

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