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ピンチをモノにできる人の共通点を考えてみた


ピンチをモノにできる人は強い。
窮地に立った時にその人の度量が伺える。
人生計画通りに進むなんてことはまずない。

そう考える出来事が立て続けに起きたので紹介しつつ、私なりの考えを今日はお伝えしようと思う。

めんどくさいの極み



メイク道具をひっくり返すなんてめんどくささの極みだ。私だったら「も“ーーーーーー!!!!」とか言いながらぐちゃぐちゃに突っ込む。


誤ってプロフの文章を消してしまった姉。


私だったら現状復帰を目指して、何が書いてあったか思い出すことに試行錯誤する。実際、「プロフの文章消えた〜〜」と萎える姉の横で、私はスクショが残ってないか必死になって探していた。


私はめんどくさいことが嫌いなのだ。

めんどくさいことは嫌いだが、ピンチはチャンスに変えたい。日和さんと桃ちゃんの共通点は何か?


起こってしまった現実を一回受け入れたこと」だと思う。


私は現実を受けれず悪あがく。
無くなった過去を思い出して悔やむ。
確かにそんなスタンスでは、ピンチをチャンスに変えられることはまずないだろう。

別れと出会いがワンセットなように、ピンチは良くも悪くも変化をもたらすことを肝に銘じたい。生かすも殺すも自分次第。

裾ぐちゃぐちゃやんけーって直してるところ。
ダメだと思ってたら案外使える写真だったりね。



まずは受け入れることから始めてみる
「あ、メイク道具がひっくり返った」
「あ、プロフィールが消えた」


その次に魔法をかける。
「ピンチはチャンス」

さあ、これで前向きな気持ちは整った。
あとはピンチを自分なりにアレンジするだけだ


#華コラム8



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