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#211 秋の交通安全運動
毎年、交通安全運動が春と秋に行われている
毎回、重点テーマがあります
今回は、歩行者優先です
もともと横断歩道は歩行者優先ということは、昔からルールとしてあります
しかし、最近になって、横断中の歩行者が犠牲になるケースが多発しているので特にルールの徹底をさせようとしている
信号のない横断歩道に歩行者が立っていたら、車は停止して歩行者に横断を促さなければならない
徐々に浸透しています
また警察の取締も強化されています
しかし、長年、放置してきたので、徹底するには時間がかかります
特に、歩行者があたふたしているシーンをよく見かけます
車が停止しても歩行者は自分のためにわざわざ止まってくれて申し訳ないような姿を目にします
歩行者が何度もお辞儀をして渡っているシーンを見ると車が中心になりすぎているなと感じます
この不安定な行動が逆に事故につながらないかと心配です
私が横断歩道の手前で止まっても対向車が止まるとは限らないので歩行者がひかれないかとドキドキする時があります
それだと本末転倒です
ドライバーのみなさん、しっかり歩行者の動きに注意をして安全に運転していきましょう
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