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経験もない私がなぜ、動画作成?その3

少し間が空いてしまった。出来れば毎日思った事を記録したくて始めた
noteだったんだけどなぁ。

さて、前回の続き

ある日、私はパソコン教室のインストラクターとしての自信をつけ、やりがいを感じるようになっていました。
しかし、ある日オーナーが真剣な表情で私に言いました。
「桃缶さん、今年度でパソコン教室をやめることを考えているんだけど」

その言葉に最初は理解に時間がかかりました。
私にとっては衝撃的で、ショックや不安が押し寄せてきました。

自分自身、一生懸命勉強してインストラクターとして成長し、やりがいを感じるようになっていたのに!という思いが残念で悔しかったです。
また、新たに仕事を見つけなければならないという不安や焦りもありました。

オーナーは私の困惑した表情を見て
「桃缶さん、頑張ってくれたのに本当に残念だよね。これから不安な気持ちもあるでしょう」と同情してくれました。私は頷きながら、不安や残念さなど様々な感情が入り混じった表情を浮かべていたと思います。

すると、オーナーは続けて
「一応、桃缶さんも困ると思って考えていたことがあるんだよ」と。
私は疑問に思いながらオーナーの話を聴いてました。
実はオーナーはパソコン教室とは全く異なる別の会社を経営していて、その会社の宣伝部長になってもらえないかという話だったのです。詳細は言えないけれど、県内に数店舗ある会社なのですよ

おおまかに端折っていうと
オーナーの会社の宣伝部長にならないかってお話でした。
宣伝部とは、インターネット上で自社の広告を担当する部署です。

この意外な提案に私はめちゃくちゃ驚きました。
頭の上にクエスチョンマークが3つぐらい浮かんでる感じ。

オーナーは「桃缶さん、インストラクターの仕事よりもこっちの方が楽しいんじゃないかな?」と笑顔でいってくれてました。
実際、パソコン教室でも生徒さんの会社の広告やカレンダー、思い出のアルバムのデザインなど、私のデザインはとても評価されていました。

ただ、動画になるとまた話は別で、未知の領域にチャレンジすることには少し抵抗を感じました。働き盛りの30代・40代までなら大喜びだったと思います。
今は50代。新しいことを覚えることが凄く大変なお年頃だし吸収力も若い時よりかなり落ちてるしね~。大丈夫だろうかという不安がありました。
それでも、新しいことに挑戦するのは嫌いではなく、他に仕事を探すのも大変なので、「やってみます!」と即座にOKしました。

そこからオーナーは早い方がいいといってすぐにいろいろ手配し
動画編集に最適なAdobe CreativeCloudがインストールされているディスクトップPCが我が家にやってきたのです!

めちゃくちゃ動作が早いPCにテンション上がりまくって
試しにモンスターハンターライズサンブレイクをやってみたら
Switchより綺麗だしヌルヌル動くし最高!!と遊び呆けてました💦

遊びすぎたツケがまわって大変なことに・・・。
また次回書こうかな!

AIでタイトル作りは定番化しようと思います。
今回のAIはLeonardo.AIで作ってみました!
梅雨の時期なので、雨が降っている夜に窓辺で考え事をしている女性的な
プロンプトで生成してます。
自分が思った通りの女の子ではないし、部屋の雰囲気も違う。
難しいなぁ。AIに遊ばれている感凄いわ~

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