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やるか、すぐやるか。うたのんさんのトークイベントを聞いての感想


私はいつも、やるか、すぐやるかでいうと、すぐやらないタイプの人間だ。


やるか、やらないか、で言えばやるんだけど、「スグ」やるかっていうと
そうじゃなくて、いったん置いちゃうタイプだと思う。
なぜかって、逃げ癖が付いちゃっているから。

思い起こせば、子供のころからそうだったかもしれない。

女の子5人、男の子5人、計10人しかいない同級生の中で
女子は私以外全員次女。長女は私だけ。
おかげでだんだん、気が合わないというか波長が合わないというか
私だけあぶれちゃうから、いつの間にか浮いていた。
好き嫌いも多いから、給食も大の苦手。放課後まで残って食べるタイプだった。
そんなこんなで学校が大嫌いだった。というか今も好きじゃない(笑)

というわけで、最初の逃げは小学校4年生の時。
4年間逃げずによく頑張ったと思う(笑)
学校に行きたくなさ過ぎて、初めての登校拒否。
でも、昔から本当に嫌だったことは記憶から抹消するタイプで
登校拒否したことは覚えているけど、詳しいことは覚えていない。

ただ、長女って案外、一番最初の子供だから、親も色々初めてで
甘やかされている部分もあるよなって大人になって思うんだけど、
たぶんその時も「行きたくない」を受け入れてもらったんじゃないかと思う。

他にもいろんな逃げてきたことがあったから、
それについては過去をデトックスするためにいつか書いてみようと思う。

話は戻して、すぐやれない私は逃げ道を作るために
いったん考えてからじゃないと動けないのだ。

だから、今日のうのたんさんのトークイベントは、
とにかく耳が痛いことばかり…

ブシャーっと、心の奥底にある自分の嫌な部分を、
にきびを潰して中の膿を出すみたいに押さえつけれた感じがする。

だから、とりあえず「すぐやる」を実践するために
noteで感想を書いてみることにした。
(前置きなげえな。)

【可処分時間について】
なかまこさんがいつも言っていることだ。

可処分時間とは?
自分で自由に使うことができる時間を「可処分時間」といいます。
総務省の平成28年社会生活基本調査によると、生活時間から1次活動(睡眠や食事)2次活動(仕事や家事育児)を抜いた時間は、1日平均で約6時間20分になるといわれています。

出典:ネクストSFAトップページ > SFA JOURNAL > その他 > 可処分時間とは?加速する企業の奪い合い

「可処分時間を作る」これが大きな課題である。
今、イラレさわさわしたり、Photoshopさわさわしたり、
ココナラ案件見たり、、、という時間がだいたい2~3時間くらい。
娘を寝かしつけて、一緒に寝落ちしてしまい、22~23時くらいに目覚めて
1時まで、週3回くらいが体力の限界。

だと思っていた。けど「やらないこと」「やめること」を考えたら、
「え?まだまだ全然いけんじゃね?」と思えてきた。
(「これくらいならいけんじゃね?は甘い」っていう言葉は忘れませんw)

とりあえず推し活辞める。あと漫画のアプリ削除した。
あとは、、、お酒。
ううううう。そもそも週一土曜しか基本飲んでないけど、
これは隔週くらいで許してください;;
好きなものそんくらいしかないんで、息抜きないと死んじまう;;

あとは本業を手抜きしたら、もう少し余裕で時間作れるなと思った。
今在宅勤務の営業アシスタント事務のお仕事してるけど
案件依頼とれなかったら、ぶっちゃけヒマ(笑)それでも仕事しているふりしないといけなかったりするんだけど、もっとうまいことできそうな気がするから、そこも考えてみようと思う。

【継続すること】
結局ここが大事なんだよな。すぐやる、継続する。
ここがミソ。私の場合いつもすぐじゃないけど深く考えずにやってみて
だんだん飽きて継続できないことが多い。
なんでこんな飽き性なんだろうと自分でいつも悲しくなる…。

結局、飽きずに継続できる力こそが自己肯定感を高める事にもつながって、
自己肯定感があがると自信をもって見てほしくなるからアウトプットの場も増える。そしたらセンス・地頭の良さもどんどん磨かれていくんじゃないかと思う。

「やれるだけのことを、お前はやったんか?!」
「本当に諦めていいんか??」

この言葉を忘れないようにしようと思う。

【書く力をつける】
実をいうと、地元に戻ってきて最初の2年間ほど
地元の旅館のフロントで働いており、その時ずっとブログ更新をやっていた。
観光客向けに「漁師の娘がお届けする地域の良さ」的なものを書いていた。
ついでに産休中クラウドワークスでライティングのお仕事もちょこちょこしており月2~3万くらいお小遣い稼ぎしていた。

だから、「書く」という事自体には苦手意識はなく
むしろどちらかというと「好き」なのかな、と自分では思う。

だけど、今日のイベントで聞いた記事量、文字量、
4000字?! 50記事? いやもう次元が違い過ぎてやばいww

今この時点で1980文字。40分書けてこの量。
無理でしょww

って今思ってしまっているけれど、やるか、すぐやるか。
すぐやってやんよ!!!!!
時間が遅いからだんだんテンションがおかしくなってきた(笑)

真面目な話をすると、今在宅ワークの事務仕事をしていたり、
Twitterを始めたりしている中で、テキストで会話をすることが格段に増えたと思う。

このテキストコミュニケーションっていうのが、かなり難しい。

なんてったって、中学時代のアルバイトから含めて
接客業の仕事「人対人」の対面の仕事しかしてきたことないんだもん!
だから会って話せば、ある程度誰とでも仲良くなれるし
ニコニコ笑顔でつらつらと言葉が出てくる。
だけどテキストになったとたん、「あれ?なんて書けば伝わる?」
と、言葉に詰まってしまう。

これからフリーランスでデザインのお仕事を獲得していくなら
テキストコミュニケーションは必要不可欠のスキルである。
また、ココナラやクラウドワークスで営業をするにあたっても
テキストでの営業分を作らなきゃいけないから、絶対にマスターすべきなのだ。

今はまだ、恥ずかしくて読んでももらえいないような文章かもしれないけれど、諦めずに書き続けることを、私もやってみようと思う。

【営業力について】
営業力って、確かになんだがゴリゴリの体育会系なイメージがあって
避けられがちだよなあと思う。

実際ブライダル時代、ゴリゴリの体育会系だった(笑)
平日はロープレ三昧。
本番プレで詰まったら何かしら理由をつけて一旦バックヤードに下がり
先輩に状況を報告→「お前は何だと思う?」→「私は〇だと思います」
→「は?おまえちゃんとお客さんの話聞いてた?俺に今話したことと違うじゃん。分かんないからもう一回聞いてこい」→「はい!行ってきます!」みたいな感じだったw
今思えば、「分からんから下がってんのに行っても意味ないやろw」と思っちゃうけど、嘘のようで本当にあった怖い話(笑)

懐かしいな~
レモンは酸っぱいの法則とか、医者と患者の関係とか、、、
でもおかげで基礎はついてる、、、と思う。
とはいえ辞めてもう7年になるから忘れてるよね(笑)

しかも私の場合は新規営業ではなく、基本既存営業でいかに売り上げを上げるか、だからこれから「稼ぐ」ためには「新規営業」の力が必要ではないかと思う。

そういった意味で、「営業力」を付けるための勉強も課題の一つとして認識しておかなければならない。

さて、だんだん頭が回らなくなってきたので、そろそろまとめたいと思います。
とにかく、自由になりたい!と思うなら

  • すぐやる!→継続する

  • 可処分時間を捻出する

まずはこれを意識してやっていきます。
そして、稼ぐ力をつけるために

  • 書く力をつける

  • 営業力を身につける

このふたつが大切になってくるってことだと私は認識しました。

なかまこさんがおっしゃっていた「自信とは自らを信じる力」という言葉が
すごく心に刺さりました。
私は自分自身を、ちゃんと信じてあげられているだろうか?
どうせまたできないんでしょ?って自分で自分を否定している時の方が多いんじゃないか?と気づかされました。

昔から、「答え」を見つけないと安心できなくて
なんでも「正解」を探そうとしてまうけれど、
そうじゃなくて「自分が決めたことを正解にする」ための努力を出来る自分になりたい、それが今の一番の目標になるかもしれません。

私は子供のころ学校が嫌いだったから、勉強することがいつの間にか嫌いになっていました。
おかげで「勉強する」という事自体自分の中では結構苦行なんですが、
SUNABACOに出会ってからは飛び飛びながらも一応「学ぶ」っていうことは
継続できているかなと思います。
そこはちゃんと自分をほめてあげたいです。

だけどいつか、娘が大きくなった時に「勉強って楽しいよね!」って言ってくれて、いろんな選択肢からやりたいことを見つけて挑戦し続けてくれるようになってほしいから。
私はこれから、自分を変えるべく、目標達成に向けて動けるようになるためのマインドセットから始めてみようと思います。

とにかく、本当にニキビを潰されてめちゃ痛いけどすっきりした感じ?
そんな感覚だったから、耳は痛かったけどすごくポジティブな気持ちで聞けたトークイベントでした。

拙い文章でしたが、読んでくださった方がいたとしたら、
心から感謝申し上げます。
読んで頂き、本当にありがとうございました。



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