12月最終週より感染者数は増加しています!

GoToトラベル停止と帰省の影響がなくなり今年の1月2週目や3週目よりは感染者が微減しています。しかし、菅首相が昨年の年末、東京都感染者数が1300人になって方針を転換したと言うのですから対策後はそれより減少させて頂きたいものです。

残念ながら昨日は東京都新規感染者は1400人以上で年末より多い状況が継続しています。

人と人の接触が全く無い「GoToトラベル」などほとんどないでしょう。また、帰省の移動などの影響がいかに大きいかわかりますね。やはり、県境を越える移動、旅行は今後、感染者数が減少しても推奨するものではないと考えます。

8割おじさんの計算通り「へなちょこ緊急事態宣言」では東京都の新規感染者が1日1000人を切る様になるには数ヶ月かかる様なペースですね。

規制される期間が長引き、その間にウイルスは変異を繰り返し「日本初の強毒変異種ウイルス」が発生しないとは言い切れないはずです。

政府の見解では、この状態で対策に遅れがないのですから、この状態が継続してもこのままなのでしょう。

医療関係のクラスター、警察署クラスター、消防署クラスター、などが同時多発的に生じないとは言えないでしょう。

感染者数を増加させないのは「国防」なのです。

感染者数が増加した先のことまでは政治家は想像出来ないのでしょう。このままの政策を継続しても、このままでは済まないのが「パンデミック」なのです。強い手が必要なのにゆるい手ではダメでしょう。間違った戦略は時間をかけても有効ではないのです。

感染症という自然の法則を

政府が軽視した報いを、日本国民全員が受けるのです。

哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。

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