「GoToトラベルと感染拡大の関係性」について京大からエビデンス!

県境を越える移動と感染拡大に関係があるのですから、当然の結果でしょう。

GoToトラベルの地域クーポンを利用して、「外での飲食」もしていた人は多かったと思います。

日本は今、「真珠湾攻撃」前夜に近い「危機的状況」なのでしょう。ヒトラーのナチスですら、米国が戦争に参加するのを恐れていたのに、日本がドイツに連絡もなく「真珠湾攻撃」を行ったのです。当然ヒトラーは「激怒」したと言われています。結局ドイツも米国参戦によって敗戦、日本も敗戦になりました。日本国民の犠牲は想像を絶するものでした。

当時、大抵の日本国民は「米国と戦争しても勝てないだろう」と予測していました。政府のみの判断ということだったのでしょう。

今回「GoToトラベル」が感染拡大に関係があると思っていた日本国民は多かったと推測します。

日本国民の多数が思っていることなのに、政府の行動がそれに伴わない時は「危機的状況」なのでしょう。「真珠湾攻撃」前も「経済封鎖」により「経済的な危機」がありました。今回も感染による「経済的な危機」で恐らくこれから「金融危機」になることを政府は恐れているのでしょう。もし、そうなら具体的な数値などを示して、「こうならないために『やむを得ず』経済を回します。感染拡大したら『早期』に緊急事態宣言を出して、『ハンマーアンドダンス』にします。」と説明しても良いと思います。もし、その数値がわかると国民が「パニック」になる人が多いという理由ならば、日本国民は「危機的な時」にいつでも真実を政府から聞くことはないことになります。政府が怪しいと思うその裏には、必ず危機があると逆に「かんぐる」ことになり、政治不信はいっそう強くなりそうです。

いずれにしても、治療もされずにお亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げます。

今後も政府が言わないだけで「いろんな不幸」が待っているのでしょう。

哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。

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