「強い経済規制」は早い方が有効でしょう!政府が主導権を!

下記は昨年末11月18日の投稿です。

感染拡大を一度きちんと減少させないと、長期的に「ゆるい経済規制」を緩和など出来ないのではないでしょうか?

報告感染者数が減少していても、「無症状感染者」は時間の経過に応じて増加していた可能性があるのです。

「経済規制」に関して「自治体が主体」で構いませんが「判断が遅れている」と感じたら、政府が主導権を持って指導など行わないでどうするのでしょうか?

「要請」されなければ「緊急事態宣言」を出さないとしても、自治体が判断を誤って「全国的に感染爆発」になれば「政府の責任」でしょう。

なぜなら、自治体は他の自治体のことまで考えられません。大阪府の会社員が東京都に出張する、その逆などを考えれば、全国的な感染状況を考えて適切な時期に「宣言」を出すのは、政府の方が適していると考えます。政府から自治体に「大丈夫なの」と聞くのも必要と考えます。

アメリカで新型ワクチン接種を「自治体」に任せておいたら「遅れに遅れ」ました。政権が変わり、「連邦政府が主導権を持って」行ったので「短期的に大多数のワクチン接種が終了」したのです。

もうすぐワクチン接種なのですから、ここは日本政府が主導権を持って「経済規制」をして、感染者数や重症者数、死亡者数をひとりでも少なくなるように、強力で積極的な政策をお願いしたいと思います。

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