「マスク会食」徹底でも感染?山梨方式も「イギリス変異株」には通用せず?

山梨県方式で徹底した「マスク会食」により、感染者数が少なかった山梨県の認定飲食店で「イギリス変異株のクラスター」が発生しました。

報道では専門家の先生が「飛沫するウイルス量が従来株の100倍、1000倍」のような話をされていました。

私の知り合いの医療機関では、患者さんもマスクをしていたし、医師はマスクの上にフェイスシールドをしていたにもかかわらず、医師が感染したようです。「変異株」かは不明ですが、今まで大丈夫であった対策で感染してしまうのは「変異株」が疑われます。

イギリスでロックタウン中に感染拡大した州から発見された「イギリス変異株」ですから、「今までの対策」では感染拡大を抑制出来ない可能性が高いのではないでしょうか?

「ゆるい緊急事態宣言」で2週間後に「日本中」が「大阪府」のようになっていることを心配しています。

「政府」の「楽観的なウイルス対策」に「神風」が吹かなければ「さらなる地獄」が待っていることでしょう。

ご愁傷様でございます。

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