感染でお亡くなりになられた方が1日101人もいます。

感染者数は減少して来ましたが減少率は低下して来ており、下げ止まっている感じです。

重症者数の減少速度もゆっくりです。

感染者数のピークから1ヶ月以上が経過しても1日に101人もの人がお亡くなりになられています。

緊急事態宣言を出すのが遅れたと考えるべきでしょう。感染者数が再上昇したり、ワクチン無効な変異株の感染爆発など危機はまだまだ想定されます。「ワクチン」を打ち始めればもう終わるだろうなどと考えないことですね。

ワクチンを過信してはなりませんし、マスクや自粛はこれからもしばらく継続するでしょう。緊急事態宣言の調整などはこれかも必要になりそうです。政府には緊急事態宣言の「早まった解除」や「出し遅れ」のない様に対応して頂きたいと思います。

感染症対策を国防として、政府にきちんとした危機管理をお願いしたいものです。

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