「GoToトラベル一斉停止」で帰省する人減少か?
帰省に向かう新幹線は以前の予想より少ない数字になって来ています。
「GoToトラベル」を継続していたなら、こうならなかったでしょう。
「GoToトラベル」は
1「継続」なら「規制緩和」
2「停止」なら「規制強化」
という心理的な要素も含まれているのでしょう。
ただ、東京都では高齢者など「入院管理」の方が良い患者さんが1日70人以上「入院できない」医療崩壊の状態です。埼玉県でも「入院出来ず」お亡くなりになられれた方が複数人いらっしゃるようです。
このウイルスは「急死」される確率が高いのです。
帰省の移動は減少している様ですが、感染者の増加が止まるかどうかは1月12日以降にならないと判定できないでしょう。(開始が12月28日からなので2週間後以降でないと効果判定できません)
従って、1月12日以降も「GoToトラベル」は「停止」のままにして、国民に「規制強化」を継続しているという「政府の意思」を明確に示すべきだと考えています。
まあ、1月上旬が感染拡大継続なら「緊急事態宣言」が必要になるとは思いますが・・・。
こうならないように「先手先手」の対策が必要なのですよ。
GoToトラベル停止は10月下旬!
緊急事態宣言は11月下旬!
であったと
私は考えています。
もう手遅れ確定と考えています。現に東京都や埼玉県は医療崩壊ですもんね。
哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?