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超絶平和主義な28歳、女です。 HSP気質。転職多め看護師。 寝る時は白目むいてしまい…

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超絶平和主義な28歳、女です。 HSP気質。転職多め看護師。 寝る時は白目むいてしまいます 好きな漫画:ベルサイユのばら、キャンディキャンディ、高橋留美子先生の全般、名探偵コナン、SLAMDUNK、リアル、ハイキュー、、(絞れませんでした) 好きな歌手:スピッツ、郷ひろみさん

最近の記事

マイペース、マイボール

先日、初めてボールを購入した。 今年のネーションズリーグを観てバレーボール観戦にハマり、そこから一気読みしたハイキューにハマり、 とうとうバレーボールを購入してしまった。 この2ヶ月で一気にバレーにハマった。 影響受けすぎで単純すぎるのはわかっているけど、どうしてもバレーボールを操ってみたくなった。 実際に室内でアンダーの練習をしてみても、今はまだ2、3回しか続かない。 顔面や天井に当たったり、テレビやふすまを破壊しそうになったりとデンジャラスな練習状況だけど、楽しい。 前

    • 怒るおなごが怖くて。

      バレーの中継を観ながら時々エアーで真似してみてる。ジャンプサーブ。 ジャンプして、弓形に反って、ボールをバシンと叩くのが本当にかっこいい。 ほぼバレー未経験の自分に出来るわけがないのに、何度も部屋の中で飛んでみてる。 今のところ、想像の中では自分にも出来ている。 きっと鏡の前で見ると愕然とするような低いジャンプなんだろうけど、イメージだけは完璧。 連日、AM3時ごろから男子バレー中継を観戦してる。早起きはつらく、時折ぼーっとしながらもなんとか応援してる。今日も楽しみ。 最

      • あの本は今、

        私の「花戦さ」がない。 紛失したのではなく、多分、人に貸してる。 好きな本なので色んな人にお勧めして、貸してた。 そして最後にいつ誰に貸したっきりなのか分からない。でもこの2年間程、手元にないことだけは分かってる。 母かな、友達かな。 尋ねて、もし間違ってたら気を悪くするかな。 あの本について、細かい内容はあんまり覚えていないし、そもそもまだ一回しか読んでないけど、私にとって大事な本だった。 池坊専好の話で、 千利休との熱い友情や、物静かな池坊が秀吉に挑む精神の戦いに、心

        • もしもこのまま一生、目を閉じて眠れなかったら

          白目で眠る人はこの世にどのくらいいるのでしょう。 自分は目を閉じて寝られない側の人間みたいで。 でも目覚めに目が乾燥してるとかの自覚症状はなく、たまにはしっかり閉じて眠れてるんじゃないかと思うけれど、真相は誰も知らない。 可愛く、目を閉じて眠りたい。 家族からの話によると、 目が開いてるから、 今、寝てるのか、少し寝かけているのか、 覚醒状態なのか、判別できないほどらしい。 判別できない、、なんてことは流石にない(きっと冗談だろう)と信じたい。 そんなの、不細工な顔になっ

        マイペース、マイボール

          まぁるい世界

          明日は大雨らしい。 梅雨の時期は雨量に比例して髪の毛がもわもわ、うっとうしくなる。この時期だけ縮毛矯正したい~ 今年はどのくらい降るのか、梅雨が始まる直前はそわそわする。 週末に紫陽花を見に行く予定はどうなることやら 紫陽花って、思わずじっと見てしまう。可愛い。 子どもの頃は、紫陽花は"高齢女性が好む花"というイメージだった。 自分だけかもしれないけど 紫陽花といえば紫、そして 紫といえば、"おばあちゃんのイメージカラー"だった。 (近所の高齢女性が紫ヘアーにしていたから

          まぁるい世界

          初夏、鼻の下のにおい

          今週は暑さでバテ気味。元々低い血圧が暑さによってさらにぐんと下がって、起立性低血圧。立ち上がるたびにふらふらする。 毎年思う、夏までに体力をつけておくべきだったと。今年も例年通り後悔しておる。 そして毎年夏になると思い出す。 病棟勤務時代の、二つ年上の先輩のあの言葉、 「こうして鼻の下を伸ばすと、どぶのにおいがするねんけど。私だけ?」 初夏、残業後の発言だった。 自分はどぶのにおいを嗅いだことがなく、すぐには共感しかねたけど、確かに仕事終わりの鼻の下あたりは脂っぽく、なん

          初夏、鼻の下のにおい

          ヨコシマな理由で図書館へ行く女

          今日は仕事終わりに図書館へ行くつもりだったけど、生理痛に苦しみ断念した。 私は昔から図書館が好きで、図書館の近隣に住むことを夢見てたりする。(老後に備えて) しかし、元々読書が好きで図書館へ通いだしたのではない。むしろ文章を読むのは苦手で、漫画ばかり好む子供だった。 図書館へ通い始めたきっかけは、 ジブリ映画「耳をすませば」の天沢聖司というキャラとの出会いだった。 あの映画を観て「図書館へ行けば彼のような素敵な恋人ができるのでは」と勘違いし、"素敵な出会いを求めて"図書館

          ヨコシマな理由で図書館へ行く女

          憧れの女性はナウシカ

          虫が平気になった。少し。 今朝出勤しようとしたら、自分の自転車に大きな蝶がとまってた。けど、思いのほか平気になってる自分がいた。今まではモンシロチョウすら苦手で、ひーひー言いながら避けていたのに。 中絶処置の痛みやら恐怖、その後のいろんなヒトからの言葉の刃のほうが怖かった。退院してからかな、ヒトと比べると虫はそんなに怖くなくなった。 もしかしたら、今ならお化け屋敷にも入れるようになってるかもしれない。 なぜ虫が苦手だったのかというと、「どういう動きをするのか予測できないか

          憧れの女性はナウシカ

          中絶のトラウマとの闘い

          いや、ただ暗黒モードなだけ。 とにかく明日仕事行きたくない。ただそれだけ。本当に行きたくないなぁ、 哀しみが、トラウマが、蘇って 一人になると涙が止まらない。 さっきまでは楽しかったのに。 気持ちに波がある。 これがグリーフの特徴らしい。「仕事してる時や誰かと過ごしている時は悲しみを少し忘れられたり、気が紛れたりするあたりは鬱と違う」のだそう。 しっかり心臓は動いてたのに、 自分がいきんで、 ずるんと分娩した瞬間、死んじゃった。 中絶はそういうもの。 というかあれはどう

          中絶のトラウマとの闘い

          「赤毛のアン」のパワー

          今日初めて「赤毛のアン」(モンゴメリ作/村岡花子訳)を読んだ。 幼い頃、親からやたらと世界名作劇場を観させられたのでアニメでは知っていたけど、やっぱり面白かった。 アニメもかなりいいけど、自分的には文字の表現のほうがとっても繊細で鮮やかに感じ、心震えた。 こんなに素敵な物語なのに、なぜ今まで読んでこなかったんだろうとちょっと悔やんだけど、これ以上遅くなる前に読めていてよかったとも思った。 もし自分に子どもがいたら、遅くとも高校生くらいの年には読むことをお勧めするだろうなぁ

          「赤毛のアン」のパワー

          グリーフケアの看護師さんと面談

          今日は仕事を休んだ。 これは必要なお休み。 午前から友達と公園遊びからのカフェ満喫し、 午後からは医大のグリーフケアの看護師と面談した。夕方からはひとりカラオケでも行こうかと思ったけど、たまたま予定の空いていた近所の友達とカラオケへ。 こんなに予定のある日は珍しい〜疲れたけどリフレッシュになった。皆さんありがとうございます。 何が今1番辛いかって考えた。 やはり、他人から良かれと思ってかけられる言葉が今の自分にとって全然適切でない、というところが1番辛い。 中絶後や死産後

          グリーフケアの看護師さんと面談

          大丈夫?と聞かれて困る人間もいる

          「大丈夫?」と聞かれると「大丈夫です」としか言えない自分に絶望する時が何度もある。 その質問によって、本来つかなくていい嘘をついてもやもやしてしまう。  もしや、そういう(もやもやを発生させる)目的の意地悪な質問なのでは?とさえ思ってしまう。 もし、大丈夫じゃない場合、どう返事すればいいのかさっぱり解らない。 この質問をする人からは、「大丈夫です以外の返事は受け付けてませんよ」という雰囲気が出ているように私は感じる。 「実はちょっとまだしんどいです」などと返事をしたら相手を

          大丈夫?と聞かれて困る人間もいる

          28才女のただの日記2(⚠️中絶の話書いてます)

          今日は2ヶ月ぶりの勤務、プリン日和 今日は2ヶ月ぶりの勤務日。最低限、ミスだけはしないように気をつけよう、と思いながら出勤するも、制服を上下とも家に忘れるという失態。ありがたいことに先輩に貸して頂き、事なきを得た。 ミスしないようにと思っていたのに、職場について最初にでき得るであろうミスをしっかりやっちまうあたり、恥ずかしさを通り越して自分らしいなと少し笑ってしまう。 今日は他に大きなミスはなく1日を終えられたので、しばらく気を引き締めていきたい。 2ヶ月間の産後休暇はあ

          28才女のただの日記2(⚠️中絶の話書いてます)

          28才女のただの日記

          今日は友達ふたりとカフェでおしゃべり。 自分は芋女、しかし友人2人はおしゃれ女子。 2人とも、会う度に綺麗になっていく。 今日は彼女らの口から、私の知らない美容成分の名前がたくさん出てきて焦った。(私はそれらの名前は一つも覚えていない。) 更には韓国へ美容医療を受けに行こうと盛り上がっている。 私はそのトークをにこにこ見守り、たまに「それどんな効果があるの?」と質問するくらいで様子を見る。 ぁぁ、焦る。同世代の友人らはビタミンの点滴や、ボトックスなどあらゆる手を尽くしてる

          28才女のただの日記